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800歳生きて、いつまでも10代にしか見えなかったというお話です。
ねことしゃべる 1月28日
お申込先 ここをクリック
•今日のテーマは"飛躍"『SOARA』
お申込み先 ノウイングHPに飛びます。
http://www.knowing-inc.jp/1.5h_workshop/0222
.お問い合わせ・お申込み先
【ライオンあくび(BSセラピー)とは】
シンプルな動きを繰り返し仰臥位もしくは座位で静かに行なう体操です。
子供からお年寄りまで年齢を問わず、体力の無い方・身体の不自由な方でも無理なく行なうことができます。
全て自分でおこなうので、安心・安全な健康体操です。
口を開け閉めすることで蝶形骨の歪みねじれを正常の位置に戻すことによってさまざまな不調を改善に導く体操です。
継続することで、ご自身の間脳(脳幹、松果体といわれる脳の一部、生命維持中枢と言われています。)にある自然治癒力のスイッチが入り、健康で心穏やかな生き方ができるようになります。
ライオンあくび(BSセラピー)は到ってシンプルなものですがとても奥の深い世界への入り口で、身体面のみならず精神面にも様々なその人なりの変化が現れます。
より自分らしい在り方へと氣付かれていくことを願っています。
お申込先は こちらから(あまりんさんのHP に飛びます)
【ライオンあくび(BSセラピー®)施術】
日時 2月8日土曜日 満席
時間 ① 13:30~14:30
② 15:30~16:30
料金 各10,000円
すっかりご無沙汰してしまいました。
chiyoです。
本年もどうぞよろしくお願い致します!
今ちょうど面白い天体配置なのでご紹介しますね。
こちらは部分なのですが、トランジット(現在の配置)です。
見て分かるように、山羊座の22度に天体が固まっています。
前回のブログで1月7日あたりに冥王星と土星がコンジャンクションと書きましたが、これを見ると太陽と水星も山羊座22度です。(水星は動きが早いので少し過ぎちゃってますが)
冥王星と土星が重なるときに予想されることは、一般的には困難な状況です。
何かがガラッと変わるような破壊と再生、そして試練。
イランとアメリカの一触即発や、オーストラリアの森林火災、英国王室のゴタゴタ、、
マンデーン(時事の動きを見る流派)では前々から「何が起こるんだろう?」と言われていましたが、実際にいろいろと起こっていることを見ると空恐ろしい感じさえします。
そして
山羊座22度とはどんな度数なのか?
そこでサビアンで見るとどういうことなのか調べてみました。
サビアンというのは1925年にアメリカのマーク・エドモンド・ジョーンズという占星家がチャネラーのエリス・フィラーの協力を得て、ホロスコープを360分割し、その1度ずつ全てに意味づけしたものです。
エリス・フィラーが見たものはアカシックレコードであると言われ、それぞれが短い文章で表現されています。
後にフランスの占星家ディーン・ルディアが纏め上げ、さらに松村潔先生が数秘的解釈を入れてまとめた「ディグリー占星術」という本によると、
(サビアンでは0.00度~0.99度までを1度と考えるので、ホロスコープ上での22度はサビアンでは23度ということになります。)
23は2と3を足すと5である。
5は遊び、冒険を表す。
5に関係する数は5、14、23の三つである。
5は外側に働きかけ、14は偶数であるために内側に力が向かい自己増殖をする(自分の内部が変化して要素が増殖していく。自己生殖)
それに対し23は発達した高度な5の表現、つまり究極的な遊びや冒険の要素を持ち、ギリギリのところまで創造性が拡大してエネルギーが盛り上がることを表す。
「23にはユーモアがあり、どんなに困っている時にも笑いと遊びの精神がある」とも書いてあります。
山羊座の23度は
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「戦争での勇敢さを称える2つの賞」
社会的な仕事面での競争力と同時に、より高められた活動もしていきます。「悪貨は良貨を駆逐する」という言葉がありますが、この人は競争の中で質の高いものを作り出せるのです。
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と解説されています。
う~ん、どういう意味かな。
様々な要素や思惑がせめぎ合う中から良質なものが創造されていく、という感じかな。
一見悪そうに見える状態でも、そこから光るものを見出すことができる、、みたいな?
とすると、、
かなりヤバそうに見えても、案外大丈夫なんじゃないか?という気がしてきます。
それどころか、生産的な何かが飛び出してくる可能性もあるかもしれません。
イランとアメリカも一時はどうなることかと思いましたが、今は落ち着いているように見えますし、一説によると全部筋書き通り、、という噂もありますし。
英国王室も変化を強いられているけど、まあ大丈夫なんじゃないかと思うし、
オーストラリアの森林火災も文字通り破壊と再生そして試練だけど、ちゃんと再生していくということなんじゃないかな。
個人レベルでは、、
実はワタクシ年末に家の階段を踏み外して転落し、腰を強く打ってしまいました。。。
一瞬意識が飛び、おしりにはトンカツ一枚分ほどの真っ黒い内出血ができ、肘にはキンカンぐらいのたんこぶができました。
足腰が痛くて普通に歩けず、年末年始で病院はやっていないし、一応動けるので救急車を呼ぶのもどうなんだろう、、
ということで自宅にあったロキソンニンテープを貼ってお正月を過ごしました。
お正月は初詣でとか温泉とか行くつもりでしたが、とても無理なので全部取りやめ。悲。
母と弟に会いに行きたかったのですが、長距離バスに乗らないといけないのでパス。
なんという新年の幕開け!
なにより、下半身に痺れが出てきたのが不気味で不快で不安でした。
このまま足腰が悪い人になっちゃうんだろうか、、
昨年12月11日から22日まで、千葉県にあるヴィッパサナー瞑想センターに行ってきました。
10日間無言で朝の4時半から1日にトータルで11時間×10日の瞑想をするコースです。
私は前からこのコースに参加したくて3回申し込み、3回とも都合がつかなくなってキャンセルしました。(ひとつは昨年7月、猫のシオンが腫瘍になってしまいキャンセル)
今回4度目の正直でやっと行けました。
瞑想は素晴らしかったです!!
私には合っていたようで、とてもいい感じに仕上がって「よーし、この状態を維持するぞオ!」と張り切っていたその矢先の階段落ちなので、
ガッカリするやら腹立たしいやら、本当に全ては無常だなと痛感しました。
蓮華座を組むと、ことさらに足が痺れて座っていられません。
瞑想できないじゃん。。
仕方無しに椅子に腰掛けてやっていましたが、集中できないのは痛いせいなのか椅子のせいなのか分かりません。
連休明けにやっとのことで整形外科に行って骨折がないことは分かりました。
でも痺れているのは整形外科では診てくれず、有難いことに大量のロキソニンテープが処方されました。
万事休すか、、
と思ったけど待てよ!?
以前に私の酷い肩こりを治してくれた整骨院に行ったら何とかなるかもしれない!
そうです。何とかなりました。
整骨院で。
骨盤は板状の骨が組み合わさってカゴのようになっているので、一方に大きな衝撃が加わると全体的に歪んでしまうのだそうです。
そうすると、腰椎から足に向かう神経が圧迫されて足に痺れが出るんだそうです。
骨盤の歪みは、周辺の筋肉のこわばりをほぐしていくことで徐々に元の状態に戻せるんだそうです。
「ある程度の状態になるまで毎日来てくださいね」と言われ、毎日通ってます。
おかげ様で痺れはほとんどなくなりました!
足首も痛めているのでその治療も継続しつつ、
本当に一時はどうなることかと思いましたが、文字通り案外大丈夫だったみたいです。
よかったよかった。
とはいえ、山羊座24度には私のネイタルの土星があるので、まだ暫くは冥王星土星の洗礼は続くと思われます。覚悟はしてますが。。まだまだこれからです。。
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射手座の絵はできています。
近いうちに「射手座・木星・9ハウス」もアップするつもりです!
1月14日
.1月14日のテーマカード. .MIND(マインド) .
セルフカード(補釈)
.ENTOMP(埋葬)
.
.MIND(マインド)は慈愛に満ちているはずが
毎日の生活の習慣でバランスを崩している状態でパターン化された考えが現れやすい日。
後で一日を振り返ると些細なことだったと混乱とためらいが起こりやすいことがあります。
.
.ENTOMB(埋葬)は補釈として現れています。
.関係性の尊重を示しています。 .
上記のことに注意しながら過ごすことでマインドが整い、
新しい関係性や取り組みが期待できます。
. ❣募集❣ 【アカシックレコードカードお茶会】
曜日 2月24日(月曜日祝日)
時間 13時30分から15時(30分ほど延長する場合があります)
場所 帝国ホテルラウンジ
募集人数 3名様
参加費 2000円(飲み物代は各自ご負担になります)
申込先 go6ten56アットgmail.com (アットを半角の@に変更してください)
【内容】
アカシックレコードカードビギナー版
2月24日のテーマ
※自分の未来を見てみよう※
経歴
ノウイングスクール3期生卒業
ノウイング認定アカシックレコードプロフェッショナル
ノウイング認定インストラクター
アカシックレコードカード講師
マンダラ塗り絵インストラクター
RFA 読書会ファシリテーター
NLP マスター終了
#ノウイング
#アカシックレコード
#読書会
#カード
#タロット
#お茶会
#帝国ホテル
#RFA
11月の晴れた午後が好きです。
琥珀色を帯びた太陽の光がキラキラと透き通って、水分が抜けた木々の葉まで一緒にキラキラしています。
秋の花は黄色か紫。
私はピンクのコスモスが大好きなのですが、最近は黄色のコスモスが増えました。
黄色もまた綺麗です。
そんな晴れた秋の午後は、用事も無いのにブラブラと歩いたりします。
かすみ川の流れもキラキラ、赤トンボの翅もキラキラ、空気も澄んでリフレッシュ!
もう家に帰りたくありません!(でも帰るんだけど)
さそり座です。
私は一度だけ肉眼でさそり座を見たことがあります。
5歳の夏の夜、両親の実家(佐賀県)に行ったときでした。
遠くに見える稜線すれすれの低い位置に、這うように星がS時に並んでいて、その中にひとつだけ大きくて赤い星がありました。
子供ながらにその美しく神秘的で禍々しくもある赤い星に心を奪われたのを憶えています。
その赤い星がさそりの心臓アンタレスであることを知ったのは、それから10年以上も経ってからのことでした。
いいえ
わ・た・し・は~
蠍座のおんな~
と歌ったのは牡牛座の美川憲一さん。
この歌からは女の執念のようなものが感じ取れます。
執念、、とか言うと重々しくてちょっと怖いですが、蠍座は1点に集中するエネルギーでもあるので、あながち間違ってはいません。
しかし、蠍座の象徴するものはそれだけではありません。
蠍座は水星座の不動宮です。
水の星座といえば、感情。。
それも、深い深い感情です。
一点に集中し、真実を見抜く才でもあります。
本当のことを知りたい。本当のことを話したい。
深く感じて、溶け合うほどに分かり合いたい。深い愛。
一途なのです。
深さゆえに傷付くこともあれば、周囲を巻き込むこともあるでしょう。
さらに激しさも持つため、さそり座を乗りこなすのには体力が必要かもしれません。
いい加減で曖昧なことは嫌いです。
乙女座とはまた別の潔癖さがあるような気がします。
また、状況を全て把握することでコントロールをしていく質でもあります。
全て知った上で清濁合わせ飲み、懐にしっかりと落とし込む。
このような質が活かせれば、周囲に対して影響力を持つ、とても頼もしいリーダーになり得るでしょう。
懐の深さ、というのも蠍座の持ち味です。
軽々しくはありません。故に「取り扱い注意」なのかもしれません。
蠍座は、先頭をきって進むことはあまりないと思います。
どちらかと言うと、しんがりに付けて後方から把握して指示を出す、というのが似合います。
セミナー会場などでは全てが見渡せる後ろの方に座る、そんなイメージです。
表面には現れないもの、秘められた真実。深い感情。
蠍座=セクシーと言われたりしていますが、そのあたりから着想されたもののようです。
蠍座のカラーは深い赤や紫なので、間違ってもさわやかピュアな感じではないのは確かですが、奥ゆかしいものはセクシーに見えたりするものです。
因みにサインに対応する身体の部位では、蠍座の管轄は生殖器にあたります。
やっぱりセクシーですね。
まあ、そこらへんのことは大っぴらに人様に見せるものでもないので、どっちみち蠍座の範疇になりますね。
(注:蠍座の人は皆セクシー、という意味ではありません)
前出の美川憲一さんがLGBTの人であるということも興味深いです。
(この歌がヒットしたのは40年も前のことなのでなおさらです)
神聖なものも猥雑なものも全て吸収して、動じず、重要な存在でありたい。
なかなかハードルが高いですが、そんなスケールの大きさを持つのも蠍座の質なのですね。
でもその心はとても純粋で温かいのです。
蠍座を一言で言うなら、深さと集中と人情なのではないかと思います。
蠍座の支配星は冥王星です。
牡羊座から始まってここまで来ましたが、はじめてのトランスサタニアン(土星以遠の天体)です。
実は古い時代、冥王星が発見されていなかった頃は火星が使われていたんですよ。
冥王星は火星の1オクターブ上の表現と言われています。
天文学では冥王星は太陽系から外されてしまいましたが、占星術では重要な天体でこれからも使われていくでしょう。
冥王星は強大な影響力を意味します。
関わったものを極端化させる作用、とも言えます。
圧力を加えていく作用です。
ホースの出口を指でつまむと、水の出方が極端になりますよね。
そんなイメージです。
圧力を加えると、ビシュー!と飛び出る。
その激しさは蠍座の質とよくなじみます。
昔に使われていた火星も、熱くて勢いのある様は親和性があります。
冥王星を怖がる人が時々いらっしゃいますが、その必要はありません。
ただ、冥王星が関わると必然的に「重要なこと」になっていくので、覚悟が必要になります。
決して楽とは言えないし、しんどいかもしれませんが、それを乗り越えた先には豊かな実りがあるのです。
苦しい坂を登りきったら、素晴らしい眺めが待っているように。
長期的な展望
これも冥王星の意味するところになります。
極まれば反転する。
その運動が延々と繰り返されながら私達は進化していくのですが、
冥王星は「極めていく」力を与えてくれるのです。
また、(蠍座、8ハウス共に)生と死を表すとも言われます。
タロットで言うと「塔」のカードでしょうか。
(必要な)破壊と再生。
一見怖そうな意匠ですが、新しい家を建てようと思ったら、古い家は取り壊さなくてはいけません。
住んでいた家が解体されるのを見るのは心苦しいかもしれませんが、その跡にはピカピカの新しい家が建つのです。
塔のカードは、それらが意図せずにやって来るということで、緊張を強いられるのですが、緩んだ頭に渇を入れるには必要なことなのかもしれません。
そんな熱くて重い蠍座のナチュラルハウスは8ハウスです。
7ハウスでパートナーと出会った魂は、そろそろ身を固めたいと思うようになります。
結婚、仕事の契約、、住宅などの大きなものを長期ローンを組んで買ったり、
8ハウスは契約のハウスでもあります。
結婚も契約です。
同時に、共有する財産や遺産なども表します。
好ましいものもあるでしょうし、負の遺産など好ましくないものもあるでしょう。
共有するものが「感情」になると、癒しや奉仕の方向になります。
さらに深めると、深層心理やオカルト、超常現象などを意味することもあります。
ーーーーーーーー
今トランジットの冥王星は山羊座の21度にあります。
そして!
土星は山羊座の15度です。
土星の方が動きが早いので、来年の1月7日あたりに冥王星に追いつきます。
山羊座22度で冥王星と土星のコンジャンクション、、、!!
土星は逆行していたものが戻ってきての最終ヒットなので、強力です。
土星の試練と冥王星の破壊と再生。
いったい何が起こるのでしょう。
ワクワクか不安か、
決めるのは
あなた次第、、、!!
「IT」の続編を見てきました。
私はホラーやスプラッタは大嫌いなのですが、
これはそういうのではない。
ホラー仕立ではありますが、インナーチャイルドのお話だと思うのです。
誰しも見たくないもの(怖いもの)を封印して生きている。
それは子供の頃に作られる。
そして封印して暮らして年月が経つと、封印したことすら忘れてしまう。
でも「それ」はたびたび顔を出し、肝心なところで大事なことをオジャンにしてしまう。
そして同じことを何度も繰り返す。
あるでしょー?そういうことって。
私はあると感じてますよ。ヒシヒシと。
封印したものが姿を現すと身動きできなくなります。
まあ、程度の差はあるけど。
怖いですよね、、
私は怖いです、、ほんとに。
映画は終始「ワー!」とか「ギャー!」とか「血ドバー!」の連続ですが、
「怖さ」を表現するにはそれが分かりやすいからで、言いたいのはそんなことではない。これは前作も同じ。
西洋人には「ピエロ」とか「赤ちゃん人形」という恐怖の原型があるので採用されたにすぎない。と思う。
あと、血とか、いきなりギャー!と現れて襲ってくるのは万国共通で文句なく怖いよね。
映像的にもショッキングで分かりやすいし、まあアメリカの映画だし仕方ない。
もし日本人が作ったら全く違う表現になるんだろうな。
ペニー・ワイズ(ピエロの名前)は前作で一旦子供達に退けられて退散しますが、27年経ってまた現れます。
この「27年」というのも絶妙な年月で、子供達は40歳になってまたペニー・ワイズと対峙することになります。
40歳は立派な大人です。
そしてまた、ペニー・ワイズの「殺し方」が、やっぱりそれしかないよね、というか、、
やっぱりそれか!
と妙に納得してしまったんですね。
思わず膝を叩きたくなったけど、映画館で膝を叩くわけにはいかない。
そして肝心なことは、
大人にならないとペニー・ワイズの息の根を止めることはできないんだよね。
子供では無理なんだよ。
むしろ生き残って大人になった子供に殺されるために27年後に再び現れるのかも知れない、とも思った。
でも大抵の場合、大人になると忘れちゃって、その結果ペニー・ワイズはいつまでも死なずに行き続けることになる。
そう、「自覚」がなくなっちゃうのよ。
だって「自覚」するのは怖いもん。
下手すると精神が破綻して「日常生活」ができなくなっちゃう。
でも「自由」に生きるためにはペニー・ワイズには死んでもらわないといけない。
それにはまず「自覚」することが第一ステップなわけで。
私が占星術をやったりゲリーのところにいったり、いろいろスピ的なことに首を突っ込んだのも、
私のペニー・ワイズを殺したい!
これに尽きるのです。
ペニー・ワイズは罪悪感や恥辱感や無力感や無価値感や、誰にも言えない忌むべき秘密や、、
まあ、そういう「死ぬほど見たくないもの」を象徴している。
「命を奪われること」はシンプルに恐怖だけど、人間にとっての恐怖はそれだけではない。
人間は社会的な生き物だからね。
話しは逸れるけど、スピは別に特別なことではない。
20世紀に産業革命や戦争が起きて、そのための「教育」が施されて、私達はあさっての方向ばっかり向かされて来ただけで、よく考えれば元々日常こそがスピリチュアルの連続で、、
それを今になって「特別の能力」みたいにアピールしたり、委ねてしまったりというのは好きじゃない。
最近つくづくそう思うことが多くて、、
「覚醒」を売り物にしたり、
「理念」とかも方向を間違えるととんでもないことに、、
「特別」ってなに?、、とか
紙一重だと思うんですけどね。
人にとって
「こわいもの」とは何なんでしょうね?
そして破綻すると困る「日常生活」って。
ペニー・ワイズは最期に印象的な言葉を残します。
映画はきっとこれを言いたいんだ。
実は誰もがアダルトチルドレン、、
映画が終わって、なんだか気分が明るくなってやる気が出るという、不思議な感覚。
ホラーを見て気分が明るくなるとか、、
でも変態ではないつもりです。
私にはとても身につまされる映画でした。
(それと、太っちょだったベンの初恋が実ってホントに良かった。)
なんだかんだでとてもエネルギーが動いて甘いものが食べたくなり、珍しくドーナツなんぞ食べました。
(少しかじっちゃいましたが!)
あ、一人で見に行きましたよ。
怖いのは嫌だって誰も一緒に来てくれなかったので。
でも久しぶりにとても面白かったです。
よくよく思い返せば突っ込みどころもあるんだけど、それはとりあえず言いっこなしね。
外に出たら米栂の並木が色づいていて、とても綺麗でした。
やっと天気が落ち着いて、素敵な秋がやってきてくれたようです。
みなさん!おはようございます!
今日は10月22日即位礼正殿の儀をYouTubeで見ることができるそうです!!
MBFは11月30日土曜日にハートフル瞑想とチャクラの呼吸ミニワークショップを開催いたします!
今回はナビゲータは2人です! ちよちゃん と Keiko です!
チャクラの役割は意外に重要なんです! 人間関係で悩んだり、気分がいまいちで仕事がはかどらないとかありませんか?
なんとなくいつも疲れてたりしていませんか?
チャクラを整えることで自信を取り戻すことができます。肉体的不調も取り除かれていきます。
このワークショップでは、チャクラの整えた後にハートフル瞑想をしていきます。
引き寄せは起こるかもしれません!
気持ちよい朝を迎えられますようにチャクラを整えていきましょう!
MBF会 お申込先 あまりんのHP
今年は台風の当たり年のようです。
みなさまご無事だったでしょうか。
まだまだ雨は続きそうですが、もうこれ以上何事も起こらないことを祈るのみです。
ここ数年で、日本晴れが続く穏やかな行楽の秋から低気圧で大荒れの秋に変わってしまったようで淋しく感じています。
そしていきなり寒くなる。
思わずユニクロのヒートテックインナーを引っ張り出してくる始末です。
風邪など引かないように注意しましょうね。
さて、またもや間が開いてしまいましたが、
天秤座です。
天秤座といえば、まず人間関係とリレーションシップです。
人との関わり、社交、親交、そして美意識と調和。
天秤座が始まる日は秋分の日です。
ここを境にして秋から冬に向かっていきます。
ちょうど牡羊座が春分の日から始まって、春と夏を経て「個人の成長」の始まりを示しているのに対し、
天秤座は秋分の日に始まって「個人の成長」から「社会的な成長」へと向かう出発点です。
実りの秋から蓄える冬に向かうのですね。
天秤座は社交的、と言われます。
天秤座の思考には必ず「相手」が存在します。
コミュニケーションは2人以上の人がいないととれません。
また「社会」というものも2人以上の人がいないと成立しません。
ここからが社会の始まりです。
複数の人の中で上手くやっていく
というのが天秤座のテーマのひとつです。
風のサインに属し、活動宮である天秤座は、人間関係においてリーダーシップを発揮しやすい傾向があります。
(俗に言う、人たらし適な面を発揮することも、、)
場の空気を自然に作り上げ、空気を読み、仲間はずれができないように気を配る。
天秤座を極めれば、沢山の人に囲まれ、慕われ、リーダーとして必要な人となるでしょう。
空気を読むのが上手いということは、自分の立ち居地もしっかりと確保できるということです。
天秤座は基本的には汚れ仕事や道化役を嫌う傾向があるように見えます。
あくまでもスタイリッシュに有能でありたい。
モタモタしたり、野暮ったく泥臭いのは嫌なのです。
自分の立ち居地が悪すぎると天秤座は凹みます。
「能力があり魅力的でありたい」という欲求があるからです。
周囲をよく見て調和を図ろうとする場合、自然に善悪の決め付けや自分の好き嫌いのゴリ押しはしなくなります。
天秤座のものの見方はとても公平です。
しかし当事者にしたらどうでしょうか。
「いったいどっちの味方なの?」
ということも起こるかもしれません。
天秤座は「仲介役」になることもありますが、「どっちつかずの優柔不断」という評価になってしまうこともあります。
どっちも良いし、どっちも仕方ないじゃないか。。
そうなってしまうと、「結局何をどうしたらいいのか」という方向の話にはなりにくいのです。
揉め事は解決せず、なんとなくなし崩しになってしまいます。
天秤座は風のサインなので、理性偏重になりがちです。
心情を無視して理屈だけを並べ立ててしまうと、かえって物事が決まらないばかりか、いつまでもモヤモヤが残ったまま、ということになってしまいかねません。
また、どちらからも納得を得ようとして平等に愛想を振り撒くこともありますが、
これはなんとか中間地点を見出してバランスをとろうとする動機から来るものです。
このようなとき、「悪者になりたくなくてどちらにもいい顔をしてずるい」
などと言われてしまうこともあるのかもしれません。
しかしそれは、誤解です。
あくまでも、最善のバランス地点を探しているのです。
ここには乙女座とまたは違うタイプの完ぺき主義があるのかもしれません。
天秤座には
相手をよく見て、その中に自分の姿を投影して見ることが必要なのかもしれません。
その中から「自分らしさ」を見つけ出し、優柔不断の罠に陥らないようにすること。
鏡に映すことではじめて自分の顔が分かるように、
相手という鏡に自分を投影して見ることで、まだ気付いていない自分の一面をを発見するのです。
それが天秤座のテーマであるリレーションシップには欠かせないことだと思うのです。
天秤座のテーマは美と調和でもあります。
しかし全体的な美と調和の中にも、しっかりと「自分」を存在させていないといけません。
天秤座のルーラーは金星です。
金星は牡牛座のルーラーでもありますが、天秤座のそれは牡牛座とは少し違います。
牡牛座はより物質的で、体感覚的に心地の良いもので自分の周りを固めたい、という質が目立っていたと思いますが、
天秤座ではそこに、ある種の精神性のようなものが加わります。
美しいもの、心地の良いもの、
プラス調和の取れたもの。
「調和」というのはとても高度な概念です。
どこかが突出したものや1点に集中したものというのは、ある意味とても楽なのです。
それを丸く治めて、どこから見ても善い感じにするのは難しい。
それには厳しい美意識や深い情緒の感覚が必要になります。
そしてそれこそ良い人間関係を構築する上でなくてはならないものなのです。
天秤座のナチュラルハウスは7ハウスです。
先ほども書きましたが、ホロスコープの下(北)半分はパーソナルな領域で、あくまでも個人の成長物語でした。
6ハウスで社会に向けて働き始めた魂は、人に役立つ技術を磨いて周囲に貢献することを学びました。
そして7ハウスでは人との関わりに目覚め、パートナーに出会います。
仕事のパートナーもあるでしょうし、人生のパートナーかもしれません。
7ハウスは結婚のハウスと呼ばれることもあります。
しかしこのハウスに星が無いからといって結婚できないわけではありません!
これは全くの誤解で、単純すぎる見方です。
いったい誰がそんなことを言い出したんでしょうか。
7ハウスは社会的なことに目を向ける始まりのハウス。
まずはリレーションシップ、相手との関わりという体験領域を示します。
相手というのは恋愛の相手とは限りません。
7ハウスのカスプはディセンダント(DSC)です。
アセンダントの対極にあるポイントで、
アセンダントを自分とするなら、ディセンダントは相手です。
このあたり天体が多かったり強調されている人は、概ね相手中心の思考や行動に寄りがちになる傾向があります。
また、職業分析では多くの人々との関わり、公衆にアピールすることなども示します。
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秋晴れの日々が待ち遠しい。。
早く天気が回復しますように!
chiyoです。
大型の台風が通り過ぎ、夏を総ざらえして一気秋かと思いきや、
暑いですね~
そして湿気!
暑さ寒さも彼岸まで、といいます。
お彼岸までは仕方ないかもしれないですね。
乙女座です。
夏休みが終わりに近づいた頃から、新学期を迎えるこの時期。
悲喜こもごもの感情を味わう人は多いのではないでしょうか。
短い夏は夢のように終わりを告げ、再び日常が戻ってきました。
乙女座は働き者です。
そして生活。
日々のルーチンを淡々とこなし、部屋を片付けて身なりを整え、仕事に行く。
乙女座に託されたイメージは勤労、奉仕、そして緻密さや分析です。
地道な努力や自分を律する姿勢、隅々まで行き届いた心配りなど、日本人が大好きな(笑)資質です。
ところが、「きちんとした」という性質は行き過ぎると「完ぺき主義」になってしまうこともあります。
努力家の乙女座ですが、その努力があまりにも報われないと、全てを放棄してしまうこともあるようです。
机の上を全然片付けない乙女座さんとか、けっこう見かけます。
たぶん、、
完璧にできないなら最初から手を付けない!みたいな感じなのかもしれないですね。
そう、
「中途半端」を嫌うのも乙女座。
中途半端に終わるくらいなら、最初から手を付けない。
戦わなければ負けることもない。
そうなってしまうと本末転倒なのですが、ゼロか100かみたいな思考になってしまいやすい弱点もあります。
いつでもきちんとした「できる人」でいたい。
周囲に溶け込んで、目立ちすぎることなく「良いポジション」に付けていたい。
バカ騒ぎや泥仕合はしない。出された課題はきちんと提出する。
乙女座の中にはきちんとした美学があるような気がします。
自分がこうと決めたことはきちんと成し遂げたい。
それには周囲を納得させないといけない。
あれこれ理由を並べて相手に伝えることにも余念がありません。
乙女座は口うるさい、などといわれるのもこういった背景があるからです。
動機はきわめて良心的だったとしても、良かれと思って口や手を出すということが裏目にでると「おせっかい」になってしまいます。
この辺のバランスとさじ加減が大事なんです。
自分の正しさにこだわり過ぎない
ということが大切なのですね。
正論を振りかざしてはいけない。
乙女座の質が自然に表現されたら、とても優等生的です。
個人的にですが、優れた教師には必要な資質なのではないかと思います。
気配りや状況を鑑みる力、控えめな態度、相手のためを思う気持ち、実力、
どれも社会人として、職業人として、人の上に立つ者として必要な資質です。
また、乙女座は「結果的に自分の不利益になるようには持っていかない」という質、というか才能があるようにも見えます。
ちょうど、、優れた鍋奉行のような、、笑
具材の煮え加減に目を光らせ、食べごろを人に教えて配り、次の具材を補充し、火加減を調節し、自分には一番いいところをちゃっかりと確保する。
「自分の分もちゃっかりと確保する」というところがポイントです。
乙女座は地のサインなので、実質的なベネフィットがないと嫌なのです。
実に現実的でしっかりしています。
なので、やけっぱちになって全てを放棄してしまわない限り、乙女座はとても「手堅い」です。
よく言われている「細かくて口うるさい」というのは低いレベルの表現です。
決して「ケチ」なのではありません。これも裏目の表現。
実際何をしたとしても、実質的なベネフィットがないと物事は続きません。
そういう意味では、現実を見据えて自他共に繁栄できる方向をしっかりと掴んでいるとも言えます。
基本的には、
任せておけば間違いない、頼れる存在である資質を表現していると言ってもいいかもしれません。
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乙女座のルーラーは水星です。
水星はコミュニケーションや思考です。
先にもあげたように、(口うるさい等)相手に何かを指図たい欲求というのはこの水星の行動原理です。
水星は双子座のルーラーでもありますが、双子座のそれとは少し雰囲気が違うように思います。
双子座の水星はあくまで自分軸でダイナミックかつエネルギッシュですが、
乙女座の場合は自分軸に相手軸も加わっています。
緻密で繊細なコミュニケーション、組織を潤滑に動かすためのコミュニケーション、、
そんな印象です。
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乙女座の体験領域は6ハウスです。
5ハウスで家の外に出て青春を謳歌した魂は社会への奉仕、仕事に就く欲求が出てきます。
6ハウスは昔は「使用人、奉仕の部屋」などと呼ばれていましたが、
「仕事」というものの定義とはなんでしょうか。
やりたくもないけれども仕方なくやるしかない行為が仕事だとしたら、そうなるのかもしれません。
でもよく考えると、その行為に対する「対価」は給与という形で得ているはずです。
自己評価が低ければ望む仕事には就けず、その仕事は辛いものです。
お給料以外の対価がないならなおさらでしょう。
まあ、仕事に対する定義はまたの機会にするとして、
新しい解釈では、6ハウスは
周囲の人と協力して何かを作り上げる場です。
キーワードは協力関係、協調、チームの一員として動くこと、技術の向上などを表し、
人に役立つ技術を磨いていくことで充実を得られる場であると言えます。
そこには成長も喜びもちゃんと存在しています。
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私chiyoの自己紹介とセッションのご案内を作成中です。
一度ちょこっとの期間アップしたのですが、再度推敲しています。
もう少しお待ちくださいませ。
またMBFでは新しい試みとしてzoomを使ったミニ会議(仮題)を計画しています。
毎回テーマを決めて、ざっくばらんに楽しく生きる方法や情報などを沢山の人と共有できたらいいなと思っています。
どなたでも参加自由です。
そちらもどうぞご期待くださいませ。
TOMOKOです。とても久しぶりに八ヶ岳の家からドライブに出かけました。かつて大学の山岳部で鍛え上げたM氏の案内で、日本百名山の一つに数えられる瑞牆山(みずがきやま)に行ってきました。途中美しい清流や苔むした岩がゴロゴロしている林がありとても心魅かれました。紅葉の季節は奥入瀬にも負けないくらい美しいそうです。
さて瑞牆山は、山梨県北杜市にある標高2230mの奥秩父山塊の主脈の一つです。今回私たちは山登りをしたわけではなく、みずがき山自然公園まで車で行き、そこから山頂を眺めました。天皇陛下が記念の植樹をなさった場所でもあり、広々とした素晴らしい平原が広がっていました。
瑞牆山は、山頂付近のごつごつした岩肌が独特の景観を持つ山で、さすが百名山の一つと納得しました。最近はボルダリングの人気スポットにもなっているそうです。岩登りが得意のM氏も何度も登ったということです。
美しい景色を堪能した後、楽しみなのはランチタイム。この日は、瑞牆山に来たときは必ず寄るというM氏行きつけのお蕎麦屋さん「みずがきそば処」で素朴な味わいのお蕎麦をいただきました。実は私の主人はなかなかのそば打ち名人(?)なので、お蕎麦の味にはうるさいのですが、皆大満足の味でした。
下の写真、赤いポロシャツの男性がM氏です。とても80歳を越えている様には見えないでしょう?彼は20年以上前に八ヶ岳に移住して、冬の間は毎朝スキー、午後はインドアテニスを楽しむという鉄人ぶりです。なんだか背筋がシャキッとしてきますね。こんな素敵な大先輩がいるおかげで、私たちの八ヶ岳ライフも安心で快適なのだと思います。やはり鍵を握るのは人付き合いかもしれません。
昼食も終わり、帰途についた私たちですが、せっかくなので長野県の川上村を周って帰ろうということになりました。川上村はレタスの生産日本一で有名なところです。名前は知っていましたが、実際訪れてみて、もうビックリ!行けども行けどもレタス畑が広がり、ここは本当に日本なのか・・・と疑いたくなるほどでした。百聞は一見に如かずとはこのことです。
庭で雑草取りばかりしていないで、たまには遠出して見聞を広めないといけませんね。
この日は朝から快晴で、とても気持ちのよい一日でした。そろそろススキの穂も出始めて、山は秋が始まろうとしていました。