BLOG

君と私は紡ぐ
金の調べと銀の営み
草は根を張り花はこぼれる


光の粒のきらめく風に
音は響いて
戯れる




今回は牡牛座、2ハウス、金星というテーマで書いてみます。


牡牛座の人でわたしが真っ先に思い浮かべるのは、オードリー・ヘップバーンです。


おっとりとした優雅さと品の良さ、深いまなざし。やさしさと意志。美しさ。

彼女ほど牡牛座らしさを表現している人は他に思いつきません。

風薫るこの季節にふさわしい「余裕」を感じさせます。


寒い季節を超えて暖かさが増す時期ですが、

まだ暑くてたまらない程ではない、ほっと一息つける季節。

この時期に生まれた人もまたそんな雰囲気をまとっている、そんなイメージです。


牡牛座は粘り強いです。

俊敏に動き回るイメージはありませんが、一度動き出せば最後まで動きを止めずゆっくりと確実に目的地に到達します。

それは植物の根が成長する様に似ています。


その成長は目で見て分かるものではありませんが、いつのまにか硬いアスファルトを突き破っていたりするほどの底力を持っています。


この止まることのない粘り強さは牡牛座の特徴のひとつです。

牡牛座は地のエレメントの不動サインです。ゆえに「頑固」などとも言われます。

しかしそれは「一度決めたら諦めない」ということです。


地のエレメントは「実体」を表すので、実際的にコツコツと積み上げていくのです。

牡牛座は「建築家」である、とも言われます。(比喩的な意味です)

牡牛座はコツコツ建設し、それを維持するサインです。


そしてあくまでも自分軸で動きます。

「自分らしくあること」を大切にするのですね。



昭和の政治家、田中角栄さんは太陽が牡牛座、月は水瓶座で、

「コンピューター搭載ブルドーザー」という異名があったそうです。


コンピューター=水瓶座

ブルドーザー=牡牛座



ブルドーザー、、って!(思わず膝を叩く)


コンピューターもだけど!(再び膝を叩く→2発目は痛い)



一度目的を定めたら持続力を発揮してで推し進めるのが牡牛座の太陽なら、革新的発想や緻密な計算は水瓶座の月の欲求の範疇です。

角栄さんは確かに頭脳的で実行力のある方でした。

それを言った人が占星術を知っていたかどうかは分かりませんが、まさに言いえて妙です。


牡牛座はしばしば「欲張り」「食いしん坊」「快楽主義」などとも言われていますが、

それは「実体」を旨とする牡牛座の意味付けのほんの1部なのであって、単なるイメージのひとつです。

実際の牡牛座の人がみなそんな感じかと言うとそれは違います。


牡牛座のルーラーは金星で天秤座と同じですが、

天秤座がリレーションシップや精神的な方面での美意識寄りなのに対して、牡牛座は「体感覚的な」美意識、、

手触りの良さとか、美しい色、美味、音楽、芳香などの五感に関する方面、


つまり手で触れることができる美意識を表現していると言えるでしょう。

精神論よりも実態のある心地よさ、それが牡牛座の美意識なのです。


そんな牡牛座のナチュラルハウスは2ハウスです。

牡牛座は「実体」なので、所有と財産の部屋とも言われています。

そこから敷衍して自己価値の領域でもあります。


別の角度から見ると、

牡羊座(1ハウス)で自他の区別がなかった魂は、牡牛座で「身体」という器に入ります。

魂は身体を獲得した代わりに視界を失います。


今まで自分と自分以外のものを区別することはなかったのですが、

これからは「個」であるために「外の世界」を認識していかなくてはなりません。

認識するための手段は「五感」です。


目で見て、手で触って、耳で聞いて、舌で味わって、鼻で匂いをかいで、という風に、

牡牛座(2ハウス)は「身体感覚」の領域なのです。


今まで自他の区別がなかった魂が身体という器を得たことで、身体感覚を通して外界を認識し始めるのですね。



五感を通すと「快・不快」が生まれます。

快・不快はとてもシンプルな基準です。

生まれたばかりの赤ちゃんは快・不快の感覚しかありません。

伝達手段も「泣く」というごくシンプルなものです。


「不快」を放っておくのは身の危険に繋がります。

「快」はその反対で、自分を生かすことに繋がります。


不快が分かれば快が分かる。

快い、ということは良きものであり、美しいことなのです。


そしてその二元性こそが地球の地球たる所以であるのだと思います。



最後に

ティル先生は牡牛座の行動スタイルは「ありのまま、あるべき姿を建設し維持する」ことであると言っています。

同じことをオードリー・ヘップバーンも言っていて、とても納得なのでご紹介します。



昨年の5月に牡牛座入りした天王星は一旦逆行して牡羊座に戻っていましたが、

今はまた牡牛座に入って来ました。

これから暫くは逆行しても牡羊座になることはありません。


牡牛座的な領域で、天王星的な何かが起こる予感?


それは多分コンピューター搭載ブルドーザー、、



じゃないと思います。笑


天王星は2025年の6月までは確実に牡牛座にいるので、

その間にアンチエイジング美容の方面で革新的な技術ができて、

革新的に低価格化したらいいな~と思っています。


いや、充分あり得ると思いません?



次回は太陽牡牛座のマッキーこと槇原敬之さん~。


今回はこちらも大好きな俳優、大泉洋さんのホロスコープを分析してみました。


洋さんにかかるとどんなことでも「面白く」なってしまう。

ただ車に乗っていても面白い。

車酔いして真っ青になっても面白い。

雨に降られてずぶ濡れになっしまっても、予約した飛行機に乗り遅れてしまってもきっと面白い。


どんな状態に陥っても笑い飛ばして福を呼び込む才能の持ち主、と言ってもいいほどの陽の気をまとった人です。

かといって面白いだけではない、時々垣間見える寂しさや悲しさや苛立ち、攻撃性。

それらの人生の闇とも言えるような諸々を抱え持ちながらも、

ちゃんとも理解したうえで「笑い飛ばす」ところがこの人のすごい所なんだと思います。


今の洋さんがあと15歳若かったら、是非「ルパン三世」を演ってほしい!

目黒祐樹さん(ン10年前の話しです)より、小栗旬さんより、

ここは大泉洋でしょう!!

って思うんだけどなぁ。。。

時期がなぁ。。

残念


大泉洋さんは1973年4月3日15時5分、北海道江別市生まれということです。

このデータを正しいものとして分析します。


太陽は牡羊座、月も牡羊座で、DAIGOさんと同じですね。

一番になりたい欲求と、アグレッシブに行動するエネルギー。

方向さえ定まれば、素直に力を発揮できる組み合わせです。


強調される半球は西。

これは相手のため(又は誰かのため)に自分を省みず尽くす傾向をお持ちであることを示しています。

サービス精神が旺盛なのです。


そしてまず目立つのが8ハウスにある太陽、金星、月のコンジャンクションです。

金星は太陽と月のちょうど真ん中に位置していて、金星=太陽/月というミッドポイントが成り立ちます。

欲求(月)とエネルギー(太陽)が統合して現れる先は金星の美意識とバランス感覚です

何をするにも、美的でバランスが取れていることが、彼にとっては重要であることを示します。


金星は2ハウスと9ハウスを支配するので、美意識を感じられることに自己価値を感じ、

それが彼の精神性にも繋がっていると言えるでしょう。

私は吉凶を言うのは嫌いですが、この配置は「吉相、美徳」と言ってもいいくらいです。


洋さんはかなり言いたい放題にものを言っているように見えるのですが、決して嫌味ではないし、

かなりシリアスなことでも面白く話せてしまうのは、この金星のおかげかも知れないと思います。

牡羊座はシリアスさを人に見せるのを嫌う傾向があるので、なおさらです。


それで

この三つの天体は8ハウスなんですよね。。

8ハウスはどちらかと言うと「他者中心」のハウスです。

8ハウスに位置する月の欲求は基本的に「他者に奉仕すること」で満足するといわれています。

とすると、洋さんが満足を感じるためには他者の満足があることが前提になるのではないでしょうか。


自分だけがいい思いをするのではなく、他の人もいい思いをして欲しい。

これが洋さんの基本として存在する。


事実、彼のおしゃべりは小気味よくて楽しいですし、風通しがよくて嫌な気分になることがありません。

聞いている方は気付かないうちに自然にカラッとした気分になっているんです。


月は11ハウスを支配していて、この「思いやり」とも取れる欲求は、

「仲間のため」または「自分が愛される存在であることを確認するため」であることを示唆しています。

いずれにしても、自分自身と同じように周囲の人のことも大切に思っている、ということでしょうか。

これが彼の人気の秘密なのかもしれません。

俳優とか言う前に、とてもいい奴なんですよねー。



そして、この三つの天体はノード軸とスクエアになっています。

出生図の分析ではノード軸は母親を示すので、お母様の影響ですね。

お母様はどんな人なのでしょう。


ご両親ともに教師だそうですが、ネットの情報を探すと面白いエピソードしか出てこないんですよ。(抱腹絶倒のエピソードもありますが、ここでは割愛します)

洋さんの面白さは、まずはお母様に培われたものなんでしょうね。


でも面白い母っていいですよね。それだけで人生明るくなります。

私もそんな母が一人欲しかったです。。



日本語が変ですね。笑


一家に一台、みたいな。

情報によると、お父様も相当面白い人のようです。


おぉっと、こりゃあ、、


一家に二台も! ←違う



ええっと、、



さらに、この3天体にはMC軸にピッタリと乗っている海王星がトラインです。

MC軸に近い海王星は「自我の喪失」を意味したりもするのですが、この場合は違うと思います。


海王星は5ハウスの木星火星(創造的な意欲)とセクスタイルでもあるので、「創造性」と取る方がしっくりします。

また、MCに関わる海王星は、やはり「芸術や芸能」につながります。

この海王星は7ハウスを支配するので、「人間関係、公衆との関わり」において力を発揮します。


天王星はゆるく土星とトラインですが、ノーアスペクトといってもいいかもしれません。

独自性、個性がホロスコープ全体を牽引する。

2ハウス(自己価値)にあるので、芸術芸能に携わる人にはプラスに働きます。


だんだん「らしく」なってきました。



土星の状態はどうでしょうか。


土星は水星とスクエアになっています。

これはコミュニケーションの制限を意味するもので、うつ的傾向を表すものであったりします。

しかし、前回書いたように「表現のレベル」でいうと、それは低いレベルの表現です。

この組み合わせが高いレベルで表現されたら、「程よく統制の取れたコミュニケーション」「深い考え」ということになります。


私はメディアで見かける彼を知っているのでこのように取るのかも知れませんが、先の金星の状態や土星は逆行ではないということを考えると、後者の方が違和感が無いのです。


さらに水星は冥王星から強い力を受けています。(クインデチレ165度)

これは抑圧というよりは「しゃべりに対する強いこだわり」と言ってもいいでしょう。

冥王星は1ハウスですが、2ハウスに駆け込んでいるので2ハウスとして考えることもできます。

自己主張、自己価値を表現する対象(手段)として7ハウスの水星(コミュニケーション)に注目している。


水星はアセンダント(自己像)と10ハウスを支配。

こだわりを持ったしゃべりをすることが仕事とアイデンティティに繋がる。

スクエアで関わっている土星は10ハウスに在住。

コミュニケーションの仕事に適性があります。

魚座の水星なので、思いやりをもった奉仕的なコミュニケーションです。


ああ、ここでも出ました。

意外にも洋さんのキーワードは思いやりのコミュニケーションなんですね。


程よく統制されたコミュニケーション=いい感じでしゃべることは、洋さんが洋さんであるためにとても重要なことのようです。

言いたい放題にしゃべっているようですが、それは鋭い勘で嗅ぎ分けられた言葉と絶妙のタイミングを選んだ上でのことなのだと思います。


洋さんはあくまでも俳優なのであって、コメディアンではないのにトークが印象的なのは、こういう理由があったのですね。


また、このハードアスペクトがあることで、ただ楽しいだけの人ではない「深み」が表現できるのではないでしょうか。

彼のシリアスな部分もまた魅力的です。

この方も相当頭がいいのだと思います。


DAIGOさんもなのですが、ご両親との関わりにおいて特筆するような葛藤が見受けられないです。

今生を楽しむことを誓って生まれてきたかのように見えるのです。

「人生何回目」という言い方があるのですが、この人も相当老練な魂の持ち主なのかもしれません。



そういえば、洋さんの7歳年上のお兄さんは地元の進学校からストレートで早稲田大学に合格した秀才なんだそうです。


それを見習って、洋さんも早稲田を受験しましたが不合格だったのですね。

一浪してまた早稲田を受けますが、また不合格。

つまり二浪です。


で、結局三回目もダメで「北海学園大学」という地元の大学に通うことになりました。

彼はこのことで大層気落ちして、あの面白いお母様が心配するくらい、すっかり自信をなくして意気消沈していた時期があったそうです。


でもこの北海学園大学で演劇研究会(後のTEAM NACS)に入ったことで転機がおとずれます。

これがきっかけで北海道のローカルバラエティ「水曜どうでしょう」に出演することになり、そこからジワジワと人気が出はじめたのです。

(この頃のトランジットやソーラーアークを調べたら面白いかもしれません。)


二浪もしたのは、若い洋さんが遊んでばかりいて今を生きるのが楽しすぎて、あまり真剣に受験勉強をしなかったからなのですが、その延長が「水曜どうでしょう」で人気を得る元になったわけで、

一ファンとしては、彼が二浪して北海学園大学に行ってくれて本当によかったです。

二浪万歳!


もし真面目に勉強して希望通りに早稲田に行っていたら、人気俳優大泉洋は存在しなかったでしょう。

それどころか「土星スクエア水星」のネガティブな部分が発動して欝っぽくなってしまって、MC上の海王星が「自我の消失」を招いていたかもしれません。



まさに人生は塞翁が馬、あざなえる縄の如し、


上手くできてるんですね。

だから安心して今を生きましょう。

ホロスコープ図だけでは味気ないので、ポートレートを付けてみました。

「お写真どうでしょう」



次回は牡牛座です。


もう1年の三分の一が過ぎようとしています!

早いです。加速しています。

ウカウカしていられないわぁ。





今まで何人かのホロスコープの分析をアップしましたが、このところ思うことがありまして、

今回は分析はお休みして、少しだけ別のことを書こうと思います。


有名人のホロスコープを分析してアップするのは、デモンストレーションです。

決して「覗き見」的な興味からではなく、ホロスコープにはこれほどまでに個人の情報が盛り込まれているということをご紹介したかったからなのです。


アカシックレコードとホロスコープは似ています。


松村潔先生は「ホロスコープはアカシックレコードである」とさえ言っています。

最初にそれを聞いたときは「本当かいな」と思いましたが、ホロスコープが分かってくるとその通りだと思います。


正確に言うと、アカシックはもっと広大なもので、ホロスコープはその1部分なのだと思います。


私がスピの世界に馴染んでいるのは、小さい頃から妖精が見えたとか、ガイドからのメッセージを受け取っていたとか、日常的に不思議体験をしていたから、とかではありません。

スピ界隈にはそういう人はゴロゴロいてうらやましい限りなのですが、私はそうではありません。


私の場合は、生まれた環境が苛酷だったので物心ついたときには立派に「生き辛く」なっていた、ということがきっかけです。


その頃はまだ訳も分からなくて「こんな世界で生きていたくはない」と思うこともしばしばありました。

でも簡単に生きるのを止めることもできなくて、辛い毎日でした。


切羽詰って「その方法」を考えているとき、

「違うでしょー。本当は生きたいんだよね」という声ともいえないような声(概念?)が頭の中にやってきて驚いたりしていました。


病院にも行ったし薬も飲んだ。でもこれではどうにもならないと思った。

カウンセリングも何度も受けたし、自分でも心理学を勉強してなぜこんな風になってしまったのか理解できた。


アドラー心理学を勉強していたときに、当時はアドラーの第一人者である野田俊作先生(故人)がまだ東京に来ていて、講座の他に和尚の技法をとり入れたボディワークの合宿をやっていました。

その時にちょっとした「覚醒状態」を味わいました。


一時的にですが、

この世が虹色の空気で包まれて、キラキラしていて、至福感で胸がいっぱい、、

周囲の人々も草木も動物も、建物や乗り物でさえも愛おしくてたまらない。

何でもできるし、何もいらない、、自分が完全体になったような感覚。


しかしこの感覚は次第に薄れていき、家に帰って1週間もすると消えてしまいました。

今思えば、それは一時的にハートチャクラがグワーッと開いた状態だったのかもしれません。


ここで「瞑想」というものを知り、和尚のコミューンに参加したいと思うようになりましたが、場所が遠かったのと「なんとなく」怖くて一度も参加はしませんでした。


その後

バーバラ・ブレナンの「光の手」という本を偶然本屋で見つけて、エネルギーヒーリングというものに興味を持ちました。

この世界には、世間ではまだアカデミックに解明されていない「しくみ」が存在する。

その「しくみ」を理解したい、と思いました。


ヒーリングに興味が出たのでアロマテラピーの学校にも行きましたが、肉体的な「癒し」だけではどうにもならないほど私の状態はこじれていました。


私に必要だったのは肉体的な癒し以上に、間違った自己認識を修正することや溜まりに溜まったエネルギーブロックを外すことでした。


こういう動機があって、授業料がバカ高いレバナやゲリーのスクールにも行きました。

私は子供の頃から経済的に恵まれていなくて、そんなお金は逆立ちしたって用意できないと思いましたが、

生きるか死ぬかみたいな状況だったので、気持ちに迷いが無かったのが功を奏したようです。

私自身は一文無しでしたが、いずれも何故かお金が工面できてしまいました。


こういうのを「引き寄せ」というらしいですね。


「引き寄せの法則」は本当にありますよ。

そして、これをもっと意識的にやれないものだろうかと思うようにもなりました。



ところで、私達はなぜ働くのでしょう?

肉体を維持して社会的な存在であり続けるためには、お金が必要です。

そのお金はどうしたら手にできるのでしょう。


その段階で私は勘違いをしていました。


嫌なことでも耐えて一生懸命働く

自分よりも誰かのことを優先する

社会常識はしっかり踏襲する

トレンドにも気を配る


こんなの嘘、全部間違いです。



事実、そんなことをいくら頑張ったって疲れるだけでお金は手元にやってきませんでした。

(お給料の話しではないです。お給料は契約というカテゴリーだからね)


でも、レバナやゲリーのスクールには行けました。

それは何故かと言うと、「心から願って、行くと決めた」からです。

それらのスクールに行くために使ったお金は、私が稼いだお金ではありません。


これは何を意味するのでしょう。


まずここでひとつ気付いたのは、私達は「何を心から願っているのか意外と分かっていない」ということです。

自分の事を知らなすぎるのです。


人の心というのは何層にもなっていて、一番中心の部分は硬く閉ざされていることが多々あります。

特に現代は情報が多すぎて、それらに翻弄されている人が多すぎます。

ますます自分のことが分からなくなっていきます。

自分のことが分からなければ、自分が本当に望んでいることも分かりません。


その結果、願いは叶わないのです。


まず自分を知ること。



残念なことに、子供の特性を理解して無理なく伸ばしてくれるような親は少ないです。

なぜなら親も沢山の葛藤に縛られているからです。

親になったからと言ってすぐに親としての資質を持てるかと言うと、答えはNOです。

それに親よりも子供の方が進化しているので、どの道子供は親の葛藤を受け取ることになるからです。それは教師も同じです。


それでも先週取り上げたDAIGOさんのように、いい感じに開花している人を見るとホッとします。


ホロスコープには実に様々な情報が記録されています。


読み方にはいくつかの系統があって、

マンデーンでは時代の流れや経済などの情報を読んだりします。

ホラリーはその瞬間の状態に特化した読み方。

心理占星術(ティル式)は個人の資質や今生の体験の方向などを見ます。

他にもサビアンとかヘリオとかありますが、


私はティル式の心理占星術に一番興味を持ちました。


ホロスコープは可能性の幹細胞でもあります。

幹細胞、、ことばが思いつかなくてすみません。

ここからどんな形にでも分化していく、というイメージなのですが。


例えばDAIGOさんのホロスコープでは、彼の資質が全部裏目に出たら、

独りよがりで、変人で、浮いた存在で、調子の良いことばかり言っている遊び人にだってなりかねないのです。


ここで言いたいのは、「資質の表現には階層」があるということです。


麻原死刑囚だって階層を極めれば、スピリチュアルなカリスマ治療家や著名な芸術家になっていく可能性もあったわけです。


RPGゲームのように、全ての結果はすでに用意されています。


重要なのは、どのようにプレイしてどのようにステージをクリアしていくのかはプレイヤー次第なのだ、ということです。


失敗に終われば、転生という形でまた同じステージを繰り返す。

そこには良いも悪いもありません。ただそれだけのことです。

ひとつのテーマをクリアするのに10転生くらいかかることもある、とゲリーは言っていました。

でも地球自体が進化している今、そんなに待てないと思いませんか。


全ての結果はすでに用意されていて、いくつもの並行自己が存在していて、どれを選ぶかはその人次第です。

この点でホロスコープはアカシックレコードである、という理屈が納得できるのです。


ホロスコープには良いも悪いもありません。


その資質をどう使うのか?

問題なのはそこです。


本来の自分と一致した生き方を選ぶこと。

これが大事なのです。


自分を縛る「不適切な」思い込みを発見して統合し、本来のあるべき姿を思い出す。


そのためにホロスコープを読むことが役に立つと、思うのです。

自分でも気付いていない資質が発見できるかもしれないし、可能性が広がるかもしれません。


今後は、9月ぐらいをめどに徐々に個人セッションの場も整えていこうと思っています。



個人的にはホロスコープはアカシックという「おでん鍋」の仕切りみたいなものだと思っています。

ほら、仕切りがあると鍋の中の具財がゴチャゴチャにならない、、、笑



こちらは2016年に公開の映画「メッセージ」に出てきた異星人の文字。

これもホロスコープみたいだなと思います。

この作品はアカシックレコードを描いていると言われています。



次回は大泉洋さんのホロスコープをお届けする予定です。

この人も大好きなんです。

「探偵はバーにいる」シリーズはすべて映画館で見ています!

「水曜どうでしょう」も大好き。


また予定変更したら、その時はごめんね~。



占星術お茶会、大いに盛り上がりました。

少人数なので、リラックスしたムードで濃い話しもできて、とても楽しかったです。

あまりんさんがシュークリームを買ってきてくれて、とても美味しかった。

参加の皆様、ありがとうございました。



今日は朝からひたすらキャベツを刻んで餃子を作っていました。

新しい大きなフライパンを買ったので一度に他たくさん焼けるのダ。

夫が焼きたいらしいので、焼きはやってもらうことにします。

(新しいフライパンを使いたいだけ?)


彼は焼く人。

私はひたすら食べる人。たまにはいいっしょ。

いや、作ったのは私だった。



さて、大好きなDAIGOさんの出生時間をみつけたので、取り上げます。

DAIGOさんは1978年4月8日の13時2分に東京の中野区生まれだそうです。

このデータを正しいものとして分析します。

太陽は牡羊座、月も牡羊座。

両方牡羊座なんですね。

一番になりたい欲求をアグレッシブに自己主張するエネルギーで叶えていく、というのが基本スタンスになります。


これだけだとなんか凄そうですね。

すごく気が強そうな感じですが、これだけでは語れないのが心理占星術の妙味です。


牡羊座のエッセンスは気の強いアグレッシブさももちろんあるのですが、

私が感じるのは、無邪気さ。です。

ゴチャゴチャ考えない、欲しいものは欲しい、やりたいことはやりたい。

このシンプルさ。


太陽月ともに牡羊座なので、ここはブレません。


ところで、

DAIGOさんの太陽は真向かいの冥王星から抑圧のエネルギーを受けています。

これは何を意味するのでしょう。


DAIGOさんはいわゆる、良家の方なんですよね。

そして3人兄弟の末っ子です。(お兄さんとお姉さんがいます)


土星も逆行なので、単刀直入に言うと機能不全の父親(何らかの理由で父親としての役目を引き受けていない)、

太陽はアセンダントを支配するので、父親問題が自己イメージに影響する、ということになるのですが、

ご本人を見るとどうもそんな風には見えないのです。


それどころか、お父様である内藤武宣さん(政治家秘書、新聞記者、空手家)は芸能界に入りたいと言う息子のために、各方面に声をかけていたという話しがあるほど子供思いだったそうです。(お父様は太陽が蟹座です)


もしかしたら、それほどに高名なお父様は「あまり家にいなかった」のかもしれません。

そして、DAIGOさんに限らず、家では子供達には厳しかったのかもしれません。

影でどんなにサポートしていても子供には分からなかった、ということなのかもしれませんね。

までも、それは大人になれば解決することですが。


また、私は一般ピープルなので想像でしかないのですが、

良家の人ってそれなりの「レベル」を要求されるんじゃないのでしょうか。

たまたま見ていた「ネプリーグ」にDAIGOさんが出ていたのですが、一人で何問も正解し続けていました。

漢字の問題だったのですが、「これはきちんとお勉強させられたんだな」と思ったのを覚えています。


良家として恥じないような教養を身につけることがプレッシャーに感じる子供もいるのではないでしょうか。

DAIGOさんは太陽も月も牡羊座なので、じっと座ってお勉強するのは苦痛だったかもしれません。

もし、ご本人と話せるのなら聞いてみたいものです。


そして、この冥王星は3ハウスに入っています。

3ハウスといえばコミュニケーションですが、他にも初等教育、兄弟という意味づけもあります。

末っ子というのは、上にすでに「できるヤツ」が存在するので、独自のアピールポイントを自分で探さなくてはなりません。


上の人が既にやっていることでは意味がありません。

絶対に勝てないからです。

これはまさに太陽-冥王星的なテーマで、自分の中の何かを大きく変容させないと掴めてこなかったりする問題なのです。

この「兄弟間の親の注目を得るための戦い」はかなり熾烈なものです。

なぜなら、親に注目してもらえないと子供は生きていけないからです。


DAIGOさんが掴んだアピールポイントはどんなものだったのでしょう。


DAIGOさんの金星はノーアスペクトでMC上にあります。

しかもファイナルディスポジターでとても強調されています。


金星は美意識とバランス感覚。そして10ハウスと3ハウスを支配

彼は家のなかで非常に上手く中立的に振舞っていたそうです。

決して怒らず争わず、波風立たせず、かといって自分だけが我慢するのではなくコミュニケーションを使って上手くやる。

これこそが彼の選んだアピールポイントなのですね。

まさに金星的な、平和的なやり方です。


しかしこんなことは頭が良くないとできません。

お兄さんは一般人で情報が無いのですが、お姉さん(BL漫画家の影木栄貴さん)とはとても仲がいいそうです。

もちろんお父様ともいい関係なのだそうです。


また、木星もノーアスペクトで牡羊ポイント(活動サインの0度±2度以内、社会に対して目立って見える質)で、これも非常に強力です。

木星は信念と楽観性(楽しさ)精神性のコミュニケーションを示し、5ハウスを支配

5ハウスは創造性の部屋です。

エンターテイメントやスポーツや芸術、芸能、発明。子供に教えたりするのも5ハウスの領域です。

ここが社会や周囲に対して目立って表現されるのですね。

まさにエンターテイメント。。


さらに

天王星もノーアスペクトで7ハウスを支配

際立った独自性を人間関係や公衆に向けて表現。

あの独特のしゃべり方は、人に警戒されないための「外したアピール」。。


本当はかなりの教養の持ち主なのに、そんなことは微塵も匂わせない物腰のやわらかさ。

これらはみな良家の末っ子が生き抜く(笑)ために彼が身につけた技であり、アイデンティティでもあると思うのです。



さあ、DAIGOさんの輪郭が見えてきましたよ!

ここに牡羊座の無垢なフレッシュさが加わったら!



しかし

これほどノーアスペクトの多い人って、ともすると周囲から浮いてしまったりするのですが(例えばスティーブ・ジョブズ)、DAIGOさんはそうはならなかった。


これほどの際立った個性を芸能活動の中に投入し、全部活かしているんですよね。

これは凄いことです。

ついでに言うと、芸能界を象徴する海王星は5ハウスにあります。


DAIGOさんは火サインのグランドトラインを持っているのですが、これがいい感じで作用しているようです。

火のグランドトラインは、周囲を置き去りにして自分の感じたままに突っ走ってしまう危険もあるのですが、これが上手くコントロールされて仕事に活かせているようです。

(5ハウスの海王星、1ハウス土星、9ハウス月-水星)


「芸能界に入りたい」とまっすぐに願った少年は、願ったとおりに芸能界で確かな居場所を見出したのですね。

いやあ、これは気分がいいですね!



このままの君でいて欲しい!


おじいちゃんになってもきっと素敵なんだろうな。


勝手におじいちゃんにしてしまってスミマセン。でも

私は男親関係には全く恵まれなかったので、つい素敵なおじいちゃんに憧れてしまうのです。

特におしゃれな服が似合う、楽しくてお金持ちのおじいちゃん。

あんなおじいちゃんが欲しかった、、、



だから、おじいちゃんじゃないから!




オマケ

北川景子さんとのシナストリー(相性)図です。

これはなかなかのベストカップルだと思いますよ。


DAIGOさんの太陽が牡羊座で景子さんの太陽が獅子座で、、

なんてことよりも、

知的な部分でお互いがよい刺激を与え合う関係と言えるでしょう。


下に2重円とザックリ解説した表を付けておきます。

内側がDAIGOさん、外側が北川景子さん。

アスペクトの空欄はコンジャンクションかオポジションかスクエアです。

(文字を入れ込むのがめんどうだったので)


シナストリーは男女だけでなく、親子や師弟などのものも興味深いです。

そのうち親子のやつとかも取り上げたいと思っています。


まだまだ寒い日がありますが、春になりました。

今年の春分の日はあいにくの天気でしたが、満月も重なってなかなかのパワーがありました。


おまけに先週の題材のお方があまりにヘビーだったので、私は熱を出して2日間寝込んでしまいました。

寝込んでいる間、たくさん夢を見ました。


どちらかというと気持ちの良くない夢ばかりで少々凹みましたが、なんとか回復したんじゃないかと思います。

ごはんもほとんど食べられず、結果的にプチ断食状態になりました。


毒出し、そして新たなマインドセット。


占星術では全ての始まりは春分からなので、いいタイミングでした。


春分を境に、太陽は牡羊座に移行しました。

魚座の領域では1サイクル分の12サインの体験を統合して、分解再構築の準備をしました。

そして春分に新たに生まれてまた同じサイクルを繰り返すのです。


ちょうど螺旋のように、同じ繰り返しに見えて実はそうではありません。

そうやって私達は少しずつ進化していくのですね。

では牡羊座です。


牡羊座を太陽に持つ人は独特の無邪気さがあるように思います。


元気の良い、打てば響くような勘の良さや、思い立ったら即行動に移すフットワークの軽さ。

過ぎたことはあまりクヨクヨと考えずに、常に前向きな感じ、、


もちろんこれは「調子のよい時」限定なのかもしれません。

落ち込んでいるときは本当に落ち込んでいるのかもしれません。


でもそれを周囲に感じさせないような、、妙な明るさを生まれ持っているように見えます。

火のサインは大体そんな風に見えるのですが、牡羊座はその中でも活動サインなので、いち

ばん顕著に現れるのかもしれません。


そんなthe雄羊イノセントを体現している(と私が個人的に思う)のは、

大泉洋さんとか、綾瀬はるかさん、ローラさん、DAIGOさん、、etc

カランとした明るさ、いくつになっても失われないイノセントさを持ってると思いませんか。


せっかちとか熱しやすく冷めやすいとか、自分勝手などともよく言われていますが、

このカランとした明るさが牡羊座のキモだと思うのです。


牡羊座はことばに裏表がないのです。

直感的に動くので、つい口がすべるということがあるのかもしれません。

が、気にしなくてはならないほどの深い意味はないようです。


あれこれといろんな要素を比べてみたり、いろんな状況をシミュレーションしたり、ということを、牡羊座は基本的にしません。

決め手になるのは直感。コレ、と思ったら一直線です。

それが魅力でもあり、また危ういところでもあります。



そんな愛すべき牡羊座の支配星は火星です。


火星。

戦いの神マーズ。


ホルストの組曲「惑星」をご存知でしょうか。

このなかの「木星(ジュピター)」は有名ですね。

でもこの組曲「惑星」は火星から始まるんですよ。

ご存じない方は聞いてみて。

激しい曲です。熱いです。音量注意。

ホルスト組曲惑星から「火星」


古来火星は凶星と言われてきました。

この星がやってくると争いごとが起こるとか、怪我をするとか、恐れられる存在でした。

争い、不和、敵対心、闘争心、恐怖や怒りなどを象徴するとされていたのですね。


でもその見方は一方的です。


火星が象徴するものは熱意ややる気でもあるのです。

ここ一番、頑張らなくてはならないときも火星パワーの出番です。

この力がないと、踏ん張れません。


火星のテーマである「戦い」も元々は「生き抜くために必要な」ものであったはず。

火星は生きる意志を強力にサポートしてくれる頼れるヤツなのです。


火星のサインは「目標を達成するときの手段」を示しています。

(または怒ったときどうするかとか)

例えば私の火星は乙女座なので、用意周到に準備をして無駄が出ないように気を配ったりします。

行きあたりばったりはあまり好きではないです。

これが双子座とかだったら、すごく臨機応変になりそうですよね。


火星はまた、ものごとを切り開いていく力と言うことができるかもしれません。

何事も開拓するのにはエネルギーが必要です。


そして、自分を主張しなければなりません。

火星は自己主張でもあるのです。


ホロスコープ内で火星が強調されている人は、プロモーションが上手かったりします。

怒りっぽかったりするかもしれませんが、それだけエネルギーがあるということです。


火星、上手く使いこなしたいものですね。



そんな牡羊座、火星の領域は1ハウスです。

魚座の領域では形を失いますが、牡羊座に入るとステージが変わって「新しい身体」を意識し始めます。

とは言ってもまだフワフワと浮いている「魂」のようなものなので、実態がありません。

まだ自分自身が分からない。


だから「自分を確認する」努力をするのです。

1ハウステーマは自己主張です。


自分はこういう者である、という自己表明。

自己イメージを作っていく、というのが1ハウスの体験領域になります。


そして忘れてはいけないのが

1ハウスのカスプはアセンダントである、ということです。

アセンダントは、その人が生まれたときのいちばん東の地平を指し、「上昇点」とも言われます。

ここから全てが始まるのですね。

とても重要なポイントです。


アセンダント付近に天体がある場合やハードアスペクトがある場合、またそのサインや支配する天体はとても重要で、

その人を特徴付けるものになります。


自分はどこから来たのか?

自分は何者なのか?


こういうことをアセンダント(と1ハウス)は問うわけです。

だからここが強調されている人は、自意識が強くなります。


明石屋さんまさんが非常に厳しい心理的な逆境のなかでも頑張って来れたのは、

アセンダントを支配するノーアスペクトの獅子座の木星のおかげでした。

このおかげで、「自分は楽しく堂々と振舞える人間である」という信念を持ち続けることができたのではないかと、私は思ったりするのです。



ーーーーー-ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


1回書いた文章がすっかり消えてしまうというハプニングがありました。

っで~~、マジかよぉ!

とは叫びませんでしたが、凹みました。


次回は、人が決まっていません。

牡羊座の有名人、好きな人がたくさんいるのですが、出生時間まで分かっている人があまりいないんです。

いっそ、レディー・ガガにしようかな。(海外の人はデータバンクがあるんです)

まあ、ミステリーツアーって言うのがありますよね。バス旅行の。

次回は、ミステリー、、笑


ほんとにレディー・ガガかも。

悪くないよね。





今回はベッキーさんのホロスコープを予定していましたが、またもや予定を変えて、

「ある犯罪者」のものをお届けします。


太陽に魚座を持つ人をなんとなく探していて、目に付いてしまったのです。

とてもとても強烈なホロスコープです。


ティル先生は著書の中で、一定の状態を定義した「〇〇のホロスコープというものは存在しない」と言っています。

(教師のホロスコープとか政治家のホロスコープとか)


この象徴があったら**に違いないとか、この配置は絶対××とか、そんな単純に決め付けられるものではない。

重要なのは、その人がホロスコープの中の象徴をどのように使ったか?ということです。


たとえば

「お金」は使い方次第では人を助けもすれば、苦しめもします。

「火」は食材を調理し、身体を温め、明かりを灯しますが、火傷をしたり火事になったり、人を殺傷することもあります。

何か問題が起きたとしても、それはお金や火が悪いのではなく、使い方が悪いのだという事は誰でも知っています。


それと同じで、ホロスコープの中の象徴も美しい形で表現されることもあれば、残念な形で表現されることもあるのです。

ホロスコープの中の象徴はあくまでも「可能性」なのです。



この男性は1955年3月2日の午前3時34分に熊本県の八代市で生まれました。

太陽は魚座、月は双子座です。


双子座の月の欲求は、聡明で賢くありたい、というものです。

頭の回転が速く、細かいところに気が付き、才気煥発でいたい。

この欲求を、感じて理解する奉仕的なエネルギーを使って表現していく、というのが基本スタイルになります。


どんな人が思い浮かぶでしょうか?

あちこちに目が届き、気が利いて、頼りになりそうな感じがしませんか?


そんな気のよさそうな質を持った人がどうして犯罪者になったのでしょう。


この男性のチャートでとても目立つのがMC上の海王星とそれに対を成すようなIC上の火星です。

そして天王星と金星のオポジション。

この2本の直線は90度で交差しています。

こういう配置をグランドクロスといいます。


グランドクロスには3つのパターンがあり、それぞれにはテーマがあります。

この場合はアンギュラーハウス(1-4-7-10)のグランドクロスですね。


(ちなみにあと2つはサクシーデント(2-5-8-11)愛や価値のやり取り、ケーデント(3-6-9-12)考え方を変える必要性、になります)


アンギュラーハウスのテーマは、

初期家庭の環境や親との関係に由来する、

自己像(1ハウス)や自己の内面(4ハウス)、人間関係(7ハウス)、仕事への関わり方(10ハウス)への影響をどのように昇華していくか。

ということになります。


子供の頃の困難な環境に負けてしまって、挫折してしまうのか、

努力して自分を見つめて成長し、強い自己像と心の自由を手に入れるのか。


なかなか厳しいお題です。

まず、彼の前提としてこういった魂のチャレンジともいえるような課題があります。


また、静止の土星と冥王星のスクエア(非常に強い抑圧と制限

同じく土星とスクエアの水星(非常に深い考え→うつ的思考


MC上の海王星は太陽を支配しています。

その太陽は冥王星から執着とも言えるほどの非常に強い力を受けています。(クインデチレ165度)

冥王星と太陽のハードアスペクトは、環境から抑圧を受けることで、強烈な不満を抱えながら育っていく可能性があることを物語っています。


海王星は理想やビジョン、あるいは困惑、見た目とは違う何かだったりもします。

この海王星が理想やビジョンを表すのか、困惑や見かけとは違う何かを表すのか。

または理想やビジョンを語りながら、実際は見掛けとは違うものであったりするのか。

ここがこの人物のポイントになってくるのかもしれません。


MC上にあるので、これが社会に向けての彼の仕事として現れるのかもしれません。

そして海王星と火星のハードアスペクトはカリスマ性を示すものであったりもします。

MC上にあるので非常に強力です。


太陽は2ハウスに在住。

彼の太陽のテーマは自己価値と財産です。

ここに強烈な抑圧とともに執着を持っているのですね。


太陽と月はスクエアになっています。

賢い人でいたい欲求は、奉仕的なエネルギーを纏ってどのように表面化するでしょうか。

自分の賢さで人に奉仕する、、とすれば、「人に教える、指導する」という方向に向かっても不思議はありません。

そして、太陽と月のミッドポイントには件の海王星があります。

海王星は宗教も表します。


月のハウスは5ハウス。

創造性の発揮や、教えること、仕事においての劇的な表現、自己顕示欲を満足させられるステージの必要性。

MCを支配する金星は5ハウスも支配しているので、強調されています。



このホロスコープの持ち主は麻原彰晃(松本智津夫)死刑囚です。


智津夫は貧しい家庭の7人兄弟の6番目に生まれました。

11歳年上の長兄は全盲なのだそうです。

智津夫もまた、先天性緑内障で左目は見えなかったそうです。

それでも右目は少しだけ見えていたので、普通の小学校に入学しました。

ところが、2学期になった頃、寄宿制の盲学校に無理やり転校させられてしまいます。


長兄は全盲で、すでにその学校を卒業していたのですが、なぜ弱視とはいえ片目が見えている彼が転校させられたのでしょう。


それは、就学奨励金目当てであったと言われています。

子供がそのような特殊な学校に行くと、親にお金が降りるのですね。それが目的だったと。

彼の家は「土間にムシロを敷いて」生活するほど貧しかったのだそうです。

泣いて嫌がる彼を無理やり転校させたのは、口減らしでもあったのでしょう。


とはいえ、7歳の子供です。

この事で彼は深く傷付き、「親に捨てられた」という認識を持ってしまったようです。


この歳で親から引き離され、ひとりで生きていかなくてはならなかった。

まだ物事の良し悪しも分からない年齢です。

実際、彼の「価値観」はかなり歪んだ形に育っていきました。


小学5年生のときに生徒会長に立候補していますが、

一部の生徒からおやつを奪い取り、それを賄賂としてばら撒いたのが災いして落選してしまいます。

この時「落選したのは、先生が票にインチキをしたからだ」と言って抗議したそうです。

幼くして親元から離された彼が独自に身につけた処世術は、あまりにも幼稚で人の気持ちを無視したものでした。


全盲の子が多い中、片目が見える智津夫は体格もよく勉強もできて、目立っていたそうです。

彼は体力や威圧的な態度を使うことで、人をコントロールする術を自然に身に着けてしまったのかもしれません。

先生が「なんでそんなことをしたの?」と聞くと、

「僕には人得がない」と言って泣いたそうです。


彼は自分が好かれていないことを、知っていた。

でもどうしたら好かれるのかも、分からなかった。

なぜなら、大切な存在として扱われたことがなかったから、、、


その後、中等部でも高等部でも生徒会長に立候補しますが、一度も当選したことはありませんでした。

日常的には力で人を従わせことができても、心まで従わせることはできなかったのです。

生徒会長に立候補したのは、実は自己顕示欲を満たすため。

しかし、彼はその事についてきちんと考えたりはしなかったのだと思います。


そして「人との信頼関係を築く」という概念が抜け落ちたまま卒業を迎えることになります。

眼科の医師になろうと志しますが、視覚障害者なのでそれは許されず、盲学校の専攻科に進み鍼灸師の資格をとります。

1975年3月、智津夫が20歳になったころです。



チャートに戻ります。


かなり緩めなのですが、風のグランドトライン(月、水星、海王星)があります。(青のライン)

これは知性化による閉回路です。

風星座(双子、天秤、水瓶)の特徴は知性です。

彼の場合、ここに根源的欲求を示す月が含まれているし、MC上の海王星もあるので、深い意味を含んでいると私は考えます。


信頼できるのは自分の知性だけ。

批判や悪口など気にしない。

ゴチャゴチャ言う奴はみんな無視。


風のグランドトラインはこんな形になりやすい危険も孕んでいます。

人の批判をものともせず、自分の道を突き進む必要があるときには大きな助けになりますが、

これも行き過ぎると、とんでもない独りよがりの方向に進んでしまいかねないのです。


この閉回路に干渉できるのは

海王星にオポジションの火星と(カリスマ性)

水星にスクエアの土星(うつ的思考)

そして月とスクエアの太陽(抑圧された自我と自己価値への執着)

です。


おそらく彼はこの回路の中でグルグルと思考を巡らせて、誰の意見も聞かず、自分にとって都合のよい自己防衛的な方向へと進んでしまったのではないかと推測します。


彼はオウム発足前にも保険の不正請求をして追徴されたり、インチキな漢方薬を高額で売りつけて荒稼ぎをし、略式起訴を受けたりしています。

27歳になる頃には立派な詐欺師になっていたということです。


非常にタイト(同度数)で興味深いミッドポイントに水星=太陽/木星というものがあります。

ザックリ直訳すると、コミュニケーション=自我+信念、

自我と信念を持ったコミュニケーション、、自己アピールがものすごく上手いのです。

彼が何か言うと、その気になってしまう人は後を絶たない。


他にもほぼ同じ意味合いの火星=水星/木星というのもあります。

強力なセルフプロモーションの才能

この類まれな才能を、彼は悪用したのですね。



閉回路はもうひとつあります。(ピンクのライン)

これもかなり緩めですが、太陽を含んでいるので考慮に入れます。


内容は、太陽、天王星と木星(共に逆行)、そして静止状態の土星。

水のグランドトライン(感情の閉回路)です。

感情の閉回路の負の行き着く先は「傷付きたくないから自ら関係を絶つ」という場所です。

これもまたなかなか厳しい取り合わせです。


静止状態の土星はより強力な影響を及ぼすと言われています。

あまり頻繁にあるものではなく、私も初めて見ました。


この土星は10ハウス(仕事)にあり、アセンダントを支配。(仕事=自分)

太陽は自己価値に執着していて、8ハウスを支配。(オカルトへの傾倒)

天王星木星はともに逆行しています。(反社会的、独特の信念)

これでもか、というほどに厳しい配置が続きます。


人々の心を操り、莫大な金を手にし、「尊師」と呼ばれて崇め奉られても、内面は鬱々として孤独と不安に苛まれていたのではないでしょうか。



しかし、

別の可能性はなかったのでしょうか。


MCは天秤座なので、仕事に関する欲求は金星的な美意識を追及するものであったはずです。

事実、彼は鍼灸師時代に「治療して治った人がまた具合が悪くなっている」という事実に直面して、なぜだろうと考え、その回答を得るためにヨガや神智学や仙術の勉強を始めた、ということです。


このようなプロセスはスピリチュアルな治療をする人たちにはよくある事です。

あるいは、生まれた時代がもっと遅ければ別の健全な形になっていたでしょうか。

あるいは、子供時代に彼の歪んだ「価値観」を親身になって叱ってくれる人がいたら、どうだったでしょう。

あるいは、ご両親がわずかな就学奨励金などに惑わされず、彼を手元に置いて育てていたなら。


持って生まれた「カリスマ性」や「プロデュースの才能」をもっと平和的な方向で生かす方法はなかったのでしょうか。


彼の世界にいたのは彼だけだった。

彼は自分を活かそうと努力をした。

しかし全ての思考は、自分の中だけで作り上げた「都合のよい真実」に帰り着いてしまったのかもしれません。


彼は、

自分の不幸な生い立ちに復讐しようとしたのではないか?

自分の存在を軽く扱った、両親を初めとする全ての人と社会に対して恨みを晴らそうとしたのではないか?


これほどのポテンシャルを持ちながら、方向を間違ってしまったのは残念なことです。

海王星に支配される太陽が8ハウスを支配すことから、カリスマ治療師になる可能性

海王星と金星、5ハウスの月などから、芸術家として大成する可能性だってあったはずなのです。



1995年に逮捕後の彼を取り調べた検事、宇井稔さん(2015年に死去)は、

「麻原はよくしゃべる奴だった」と語っています。


「壁抜けができる」と言うので、「じゃあ、抜けてみせてよ」なんて会話をしたそうです。

すると麻原は「今は拘束されていてストレスがあるからできない」と答えたそうです。

「鹿児島のかるかん饅頭が食べたいなあ。とても美味しいから、検事さんもぜひ食べてみて」とか、事件以外のことはよく話していた。

そのとき宇井さんは「じゃあ、壁抜けして食べてきたらいいじゃない」と答えたそうです。


宇井さんによると、麻原は宇井さんとのおしゃべりの中で次第に心を開いていき、もう少しで本心を言いそうになったこともあったのだそうです。

ただ、その瞬間ににハッと気付いて急に押し黙り、それ以来何も語らなくなってしまったということです。


麻原にとって「心を打ち明けること=敗北」だったのかもしれません。


彼の引き起こした諸々の事件は本当に身の毛がよだつようなものばかりだった。

こうやって書くためにいろいろ調べていて、私は気分が悪くなりました。

彼の(魂の)アンギュラーハウスのチャレンジは失敗に終わりました。


でももし、


もう少しだけでも「人間らしさ」の中で彼が過ごせていたなら、

宇井さんとの会話のような、おしゃべりで気のいい彼が存在したのかもしれません。



3月20日は「地下鉄サリン事件」が起きた日です。


もともと「ポア」とは魂の救済のことなのだそうです。

麻原はそれを曲解して多くの人を支配し、搾取し、苦しめ、殺傷しました。

しかし、本当に共済されるべき人間は彼自身でした。


大切にされた経験のない彼にとって、救済とは「死ぬこと」だったのかも知れません。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回はすごく重い話しになってしまいました。

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。


もうすぐ春分ですね!

フレッシュな牡羊座の季節です。

アリエス~~♪

っていうドラマがありましたね。(歳がバレる?)


というわけで次回は

「牡羊座、1ハウス、火星」というテーマでお届けします!!




今回は藤田ニコルさんこと、にこるんのホロスコープを読んでみました。


最近グッといい感じになってきたと思っていたら、昨年「情熱大陸」や「アナザースカイ」に出ていたんですね。


私はあまりテレビを見ていないので、見逃してしまいました。

GYAOとかで見れないかと思っていろいろ探しましたが、駄目でした。

中国語の配信サイトがありましたが、登録しないといけないし、中国語が全く読めないので諦めました。

料金とかも良く分からんし。

なんかヤバそうだし。

偏見?


までも、私の見方はこんな感じ、ということで見ていただければと思います。


ニコルさんは1998年2月20日午前5時56分、ニュージーランドのオークランド生まれです。

これはテレビで放送されたデータです。


ニュージーランドは北島と南島に別れていて、オークランドは北島にあります。

私はニュージーランドは良く知らないのですが、日本よりは時間の流れは格段にゆっくりしていそうです。


ニコルさんのの太陽は魚座、月は射手座です。

射手座の月の欲求とは、高い向上心で真理を追求し、主張し、「その意見を尊重されたい」というものです。

そういう欲求を、人と同化して感じて理解して奉仕的に振舞う、というエネルギーで満たしていくのが基本スタイルです。

芸能界は魚座の要素の強い世界ですから、ニコルさんの太陽には居心地がよいでしょう。


一方、射手座の月は火のエレメントの柔軟サインです。

自己主張をして、他者に対して「何か言いたい、伝えたい」という欲求があるのですね。

そして、その主張をしかるべき形で評価されることを望んでいます。

なので当然、おとなしくはありません。


初期のニコルさんは可愛らしい容姿でおバカキャラで売っていましたが、

実際にはそこからはとても想像できない程の、意思的な内面を持っています。

最近のニコルさんは、「大人として見て欲しいし、そうなれるように努力する」という主旨のことを言っていますね。

とっても「らしい」と思います。


ニコルさんのチャートでまず特徴的なのは、3天体のコンジャンクション(魚座の太陽、木星、水瓶座の水星)に冥王星に強化された月がスクエアになっていることです。

冥王星と月の組み合わせは「母親からの支配的とも言えるほどの強い影響」を示す場合があります。


この強い力はニコルさんの太陽(自我)、木星(信念)、水星(思考)に強い影響を与えました。

冥王星は又、ノードに対してもスクエア(冥王星と月と同じ意味)で、さらに強調されています。


ネットの情報ですが、お母様は世界を旅していた奔放な女性で、オークランドで一人でニコルさんを産みました。

ご結婚したのかどうかは分かりませんが、出生証明書は「Fujita」になっているので、多分未婚の母なのだと思います。

ニコルさんが3歳のときに、お父様とは離別して日本に帰ってきたのだそうです。


これは大変なことだと思います。

お父様とはそれ以来ほとんど会っていないということですが、ネットには最近撮ったらしいお父様とのツーショットのプリクラがあります。

ニコルさんは英語はしゃべれないそうです。お父様も日本語は分からない。

でも落ち込んでいるような様子もなく、暗さを感じさせないのは不思議です。

なんでそんなにあっけらかんとしていられるのでしょうか。


チャートでは土星は金星にスクエアになっていて、父親との関係からの男性観への影響があるかもしれないとか、情緒面が制限されているかもしれない、とかの見方ができます。

さらに、土星は太陽と月のミッドポイントにもスクエアなので、思考と行動の全てにこの問題(お父様との関係に起因する諸々)が関わってくると考えても言い過ぎではないと思います。

逆行はしていないのですが、行く行くは放置できない問題として向き合わないといけない時が来るのではないでしょうか。


金星は12ハウスなので、もしかしたら感じているはずの微妙な柔っこい気持ちを表に出さないのかもしれません。

山羊の金星だしね。(土星は12ハウスを支配、、神経系、内分泌系の疾患に注意)


金星は、土星の他に冥王星からもセミスクエアを受けているので、

ご自分の情緒面をどのように理解していくかが、ニコルさんがこれからの親密な人間関係を作るうえでの課題になるのかもしれません。



あと、

8~9歳の頃に金星→海王星、海王星→天王星、というソーラーアークがあります。

この頃に、「自分の出自」に関して困惑して、いったい自分って何なんだ?ということに気付いたりしたのではないかと思います。

いわば、「もの心がつく頃」でもあり、自分の家庭環境が他の子の家とは違うと認識したのではないかと推測します。

でも、本当のところはご本人に聞いてみないと分かりません。


さらにソーラーアークは、11歳の時に天王星→アセンダントというのがあります。

なにか行動を起こしたのでしょうか?

天王星ですから、かなり勇気を出して激しい緊張を強いられながらの突発的で革命的ともいえるような行動です。


情報では、この年に「Popteen」のオーディションに応募してモデルとして採用されていたのですね。


11歳って。。。!


働きづめおお母さんを助けたくて「仕事をしよう」と思ったんだそうですよ。


学校にもあまり行かなくなって、引きこもりがちだった女の子がなんでこんな強さを発揮できたのでしょう。



ニコルさんは生まれたのはニュージーランドですが、3歳のときに日本に帰って(移住して?)きました。

このような場合、彼女の活動の場はもはやニュージーランドではなく、日本です。

そこで、子供の頃に住んでいたのは埼玉県だそうですが今いる所は東京なので、東京のリロケーション図を新たに作りました。


すると、ちょっと驚きです!


リロケーションというのは、出生地から遠く離れたところを仕事の本拠地にしている場合や、移住した場合などに、今現在の位置でチャートを計算しなおしたものになります。


リロケーション図では冥王星と月がMCと重なっています。

そして、第1ハウスに4つの天体(水星、太陽、木星、火星)が入って強力なステリアムになっています。

リロケーションによってMCのサインは蠍座から射手座に替わり、仕事における方向性は、

蠍の「深い人生観の発達」とか「真実を見抜いて影響力を持つ」という方向から、

射手の「自分を証明するためのチャレンジ」や「気持ちを高揚させる」という方向に変わりました。

月も射手座なので、さらに木星的なおおらかで明るい主張的な面が強調されることになったのですね。


ニコルさんのおおらかさは3歳まで過ごしたニュージーランドの空気によるものもあると思いますが、この強調された木星のエネルギーでもあるのかもしれません。


またMC上の冥王星は「旺盛な露出願望」とも言われていて、人前に出ることに喜びを感じたりすることもあるようです。


そして1ハウスのステリアム。

1ハウスが象徴することは「自己主張」です。

その中にMCを支配する木星も入っていて、さらに木星が強調されています。

他には自我を表す太陽、、意欲に火をつける火星、思考を伝える水星が入っています。

その全てが「自己主張をする方向」に働くのです。


どちらの図でも、MCからディスポジターをたどれば12ハウスの天王星(ファイナルディスポジター)に行き着くのですが、

東京の方がシンプルで、MCにアスペクトする天体も2個から6個に増えて、可能性も増えたのではないでしょうか。


そして、この1ハウスのステリアムはMC上にある冥王星と月から強力に力を与えられています。


お母様から強すぎるほどの影響を受けたニコルさんですが、今度はそれが逆に仕事の可能性を増やすことに繋がっているのです。

人生とは分からないものです。(良い意味で)


図らずもお母様がニコルさんを連れて日本に戻ったことで、ニコルさんの可能性は拡大したのです。


最近彼女はYouTubeも始めたようですね。

いくつか見ましたが、言っていることに嘘がない、気持ちの良いものでした。

「芸能人はYouTubeをやるな」などと言われたりもしていますが、「批判も恐れない」と公言しています。

あまりにもあっさりと言われてしまうと、人は反論できないものです。



ご本人は「本業はあくまでもモデル」と言っていますが、

本当にやりたいことは「意見を発すること」だと私は思いますよ。


自分でブランドを立ち上げたりもしているようです。

なんとなく、益若つばささんや若槻千夏さんを彷彿とさせるポジションを築きつつあるように思えます。

こちらは実業家というよりは、自己表現の一環かな?と思ったりもしますが。


彼女にはこれからも批判を恐れずどんどん発言して、

にこるん流の視点で、若い人たちのオピニオンリーダーとして活躍してほしいな、と思います。

水瓶座の水星、ファイナルディスポジターの天王星ですから、独自の視点、個性的な物言いが可能になるのですね。

天王星はアセンダント(1ハウス)を支配しているので、彼女の主張はさらに個性的に独自性を発揮していくでしょう。


柔軟サイン(射手座、魚座、双子座)のMCは複数の系統の仕事をもつ可能性も多々あるので、モデルもやりつつ、といったところでしょうか。



ただひとつ気になるのは、金星に象徴される情緒面です。

スクエアで干渉している土星が12ハウスを支配することと、水瓶座と魚座に緊張が集っているので、神経系や内分泌系、血液関係の病気や中毒にはくれぐれも注意してもらいたい、と思うのです。

(もう親の目線ですね)




*     *      * 

次回はベッキーさん、やってみようと思います。

最近ご結婚されたそうですね!

彼女も魅力的だよー。

幸せになってほしいな。

TOMOKOです。八ヶ岳の魅力の一つは、農産物が豊富で安いことです。何しろ田んぼや畑が圧倒的に多い土地柄ですから、当たり前といえば当たり前ですね。生産者が直接、販売所に持ち込むために新鮮で安いのですが、農薬の不使用も明記されていて、さらに安心です。


こうした農産物の販売所はあちこちにあるのですが、私はパノラマ市場というところが気に入っていて、旬の野菜をここで手に入れることにしています。時には都会のスーパーなどでは見かけないような珍しい野菜類が並んでいたりして思わずワクワクしてしまうことも。お店の人も近所の主婦のような気さくで親切な方ばかりで、質問にも丁寧に答えてくださいます。



そんなある日、いつものようにパノラマ市場に立ち寄ると、珍しく空いていて、髪の毛を後ろに束ねた初老の男の人がお店の人と立ち話していました。その人にはコーヒーまで出して接待している様子から、きっと常連さんなのだろう、と思いながら、私は野菜を選び始めました。


大根、ネギ、ジャガイモ、無農薬のお米も買おうかな・・・おや、これは何?もしかしてオニグルミ?ネットにいっぱい入っていて200円、安い!どうやって食べるのかしら、とお店の人に尋ねると、1時間くらい水に漬けたあとフライパンでから煎りして、ピキッと割れ目が入ったら、金槌で叩き割るという事でした。普通のくるみよりも少し小粒ですが、味は断然いいということだったので、試しに買ってみようとかごに入れたとたん、先ほどの男の人が私に話しかけてきました。



「オニグルミなんて、買うもんじゃないよ、ここらでは拾うもんだよ。俺もさっき拾って来たばかりだ、なんなら見せてあげよう」と言ってスタスタと車の方に歩いて行き、ビニールの袋を持ち出してきたのです。

「ほら、こんなに。」

確かにまだ土がついていて黒っぽいけれど、ビニール袋にはオニグルミがいっぱい入っていました。

「オニグルミの木って、どんな木ですか?葉っぱはどんなふう?どこにあるんですか?」思わず矢継ぎ早に質問してしまいました。

すると彼は私を手招いて近くの林に向かって歩きだしました。私は自分の買い物かごを主人に渡してから、走って彼の後を追いかけました。



林の入り口で、私を待っていてくれた男の人は木の枝を指して言いました。

「今は葉っぱが落っこちてるけど、これがオニグルミの木。実は緑色で葡萄のように房になる。その種が食べられるのよ。それで、こういう枝をね、ちょっと切って花瓶に挿しておくと芽が出るからさ、そうしたら図鑑で調べるわけよ。そうやって少しずつ学ぶわけさ。面白いよ。せっかく自然が豊かなんだから、楽しまなきゃ。季節ごとに毎日食べられるものを見つけられるようになったら、いいでしょ?」

それからの十数分間、私はいろいろな話を彼から聞きました。ああ、思わぬところで偉大な師に出会ってしまったのでした。



彼の車の助手席には、真っ白な美しい日本犬がおとなしく座っていました。近寄ってみると、きれいなばかりでなく、賢そうで、素晴らしくかわいいのです。青い車に白い犬、絵になる光景です。窓に顔をつけて見とれていると、

「こいつはただの犬じゃない。松茸犬だ。あっ、それからトリュフも見つける賢いやつだ。」

というので、更に驚き、その話題でまた盛り上がりました。楽しさにすっかり興奮した私は主人と買い物かごのことをほっぽらかしていたことにやっと気づき、再びパノラマ市場に戻りました。



そしてその日は、オニグルミを一袋買うことにしたのです。いつの日か、自分でオニグルミをたくさん拾って、森の師匠(と呼ぶことにしました)のようにくるみがたっぷり入ったパンを焼きたいと、秘かな決意を固めつつ。


そうそう、私が横浜の家に帰宅してから、真っ先にしたことは、植物図鑑を手に入れることでした。


暖かくなりましたね。

先日は早くもウグイスの声を聞きました!


この時期、明るくなった日差しにウキウキして薄着で過ごし、風邪を引くという、、

もはや恒例行事と化しているのですが、やっぱりやってしまいました。


気をつけているつもりではありますが、これだけは何故か学習できません。

だってお日様がぁ~、明るいからぁ~


おまけにまぶたが勝手にピクピク動くんです。

まさか、神経が壊れた?

集中できません。誰か助けて。


さて

魚座です。


日本は4月が新学期なので、魚座(牡羊座も少し)の太陽を持つのは学年の中でも最も遅く生まれた人たちです。

幼いうちは体格差が出てしまい、足が遅かったりして何かと苦労もあったかと思います。


しかし、魚座は実はとても強いんじゃないか?というのが私の印象です。


一時期、私は魚座気質に憧れていました。

特別にガツガツと頑張っているように見えないのに、気が付くとさりげなく傍にいて、自分の意見はしっかりと持っている。


そのソツのない自己主張、人の気持ちを汲むのが上手く周囲に溶け込み、気を配れる視野の広さ、、

なぜか憎めないその言動、、

獅子座の私からは「エスパーか?」と思えるくらいに進化しているように見えたものです。


桑田圭祐さんは、初期の頃は歌詞がけっこうアレで放送禁止になったりもしていましたが、人々からの支持はゆるぎないものでしたし、彼のことを嫌いという人に会ったことがありません。

それは志村けんさんもしかり。「バカ殿シリーズ」はセクハラギリギリな部分があると思うのですが、それでも笑って許せてしまう。また見たいと思わせる可愛げにあふれています。

オリエンタルラジオの藤森慎吾さんは、チャラ男というジャンルを築いてしまいました。これは「ギリギリでも許せてしまう」魚座ならではの絶妙な距離感のなせる技なんじゃないかと思うのです。


芸能界には魚座の人が多いと思うのですが、どうでしょう。

統計を取ったわけではないのですが、タレント、俳優、歌手、、


とくに魚座の歌手は多い。(乙女座も多い気がしますが)

歌、というのは短い時間の中にストーリーや感情、、

情景や場面、気持ち、イメージや体感、意志や人生、、などをメロディーと共に詰め込んだものだと思うのです。


それを表現するためには、「分かって」いないとできません。


その上で人前でのパフォーマンスですし、客観性も必要とされる、ものすごく高度なものだと思うんですね。


自分に酔っていないで、どこかで自分を無にして人を酔わせないと売れません。

「独りよがり」では決して成り立たないものです。

それができないと、下手をするとジャイアンの歌になってしまいます。



魚座は水のエレメントの柔軟サインです。

水は感情をあらわし、また、他と同化することも表します。

柔軟サインなので流動的です。


カメレオンのように相手に合わせて変幻自在に形を変え、時には強大な力にもなる。

魚座は形のないもの(心)を感じて理解して、周囲と同化して丸ごと受け入れたうえで、イメージにして相手に還元する、

そんな質を表現しているのかもしれません。


それはみんなが求めているものを見抜く力でもあると思うのです。



そんな魚座の支配星は海王星です。


占星術での海王星は、「夢や理想」を現すといわれています。

公転周期は165年です。ひとつのサインに14年ぐらい留まります。

天王星の84年の倍!です。

冥王星と同様にとても動きの遅い天体なので、同年代の人は同じサインの海王星を持っているかもしれません。


そういうところから「社会全体の夢や理想」を示している場合もあります。

海王星〇〇座の世代、なんて言い方もあります。(土星、天王星、冥王星も同じ)

土星以遠の天体は社会天体、トランスサタニアンと言われます。


また、海王星には「芸術表現」という側面もあります。

特に金星や月が関わると、芸術方面の可能性が濃く出てきたりします。

(実際、芸術家やアーチストにはこのような表示が非常に多いです。実は私にもいくつかあります)


もうひとつ、海王星には、「不安や困惑、見かけとは違う何か」を表すこともあります。

茫洋として掴みどころのない不確かさ。

夢や理想は形のないものですし、簡単に汚染されてしまうという側面もあります。


ネプチューンは海の神ですが、時には多くの人を溺れされ海底に沈めたということです。

その辺からの意味づけでアルコールや薬品、中毒、などを表すこともあります。

海は深層心理の象徴でもあります。



海王星が支配するのは12ハウスです。


12ハウスを説明すると本1冊分のボリュームになると言われています。

それは、潜在意識や集合意識を説明しないといけないからです。

なので、できるだけ頑張って説明します。


牡羊座から始まって様々な体験をして10ハウスで社会的なゴールにたどり着いた後、11ハウスで更なる可能性や独自性を追求する領域に入りました。

12ハウスはその更に先の領域、ということになります。


浜辺に立って寄せては返す波を見るとき、私達は波の下にある「大海」の存在を忘れています。

波の一つ一つはそれぞれ形の違うものかもしれません。

寄せてくるタイミングもどれ一つとして同じではありません。

でも、ひとたび海中に潜れば、水は全部繋がっています。

波の一つ一つは現れ方はそれぞれ違っても、結局は同じ源のひとつの表現形態にすぎない。


または

蓮の花を見たことがあるでしょうか。

蓮の根は水中の泥の中で全部繋がっています。


あるレンコン農家の取材番組をテレビで見たのですが、農家の人がそう言っていました。

花の一つ一つはそれぞれ違っても、根は全体として繋がっている。


人間の意識も実はそれと同じで、大元のところではみんな繋がっているわけです。

なんがかんだ言っても優しくされれば嬉しいし、冷たくされたら悲しい。

夏は暑いし冬は寒い。

人類みな兄弟。


101匹めのサルの話しをご存知でしょうか?


長崎県の幸島(こうしま)に棲むサルたちはサツマイモを海水に浸して食べていました。

そうすると塩味がついて美味しくなるからです。

ある子ザルがそれを発見して、島全体のサルに広まったそうです。


ところが、しばらくすると遠く離れた別の島のサルも芋を海水で洗い始めたそうです。

幸島は離島で、隣の島でさえもサルが泳いで渡ったりはしないのにです。


じゃあ誰が教えたんでしょう?


意識が伝播したとしか思えない。

というお話です。


意識が集れば、集合意識となり、言葉で伝えなくても伝わっていく。

時代の風潮とか、民族性とか、誰かが説明したわけではないのに誰もが知っている。


共通の夢や理想、集合意識、、そういったものを表現する領域が12ハウス。


「繋がっている」というのは時間も同じです。

私達は時間は直線的に進むと思っていますが、実はそうではなくて「毛糸球のようなものだ」という考え方があります。

「接点」さえつかめれば、過去にも未来にも別の次元にさえも出入りできる。

ただしそれには意識の基準を変える必要があります。


そのために私はノウイングスクールに行ったりしたんです。

アカシックを読むとは、まあ、そういうことです。

(でも意識の基準を変えるとは、シンプルですが簡単なことではありません)


12ハウスの体験領域とはそんな領域だと思います。



12ハウスは「隠された部屋」「窓のない部屋」などとも言われます。

12ハウスに入った天体は力を発揮できない、とも。

隔離施設や病院(難病)を指すこともあり、なにかと暗くて残念な雰囲気が漂っていますが、本当にそればかりしょうか。


大物政治家や大物アーティストの中には12ハウスに天体が集中している人がかなりいます。

マドンナもビヨンセも12ハウスに星がいっぱい。

マドンナなんか太陽も12ハウスです。


もちろん星とアスペクトの組み合わせもあると思います。

(2人とも一緒に冥王星も入っています)

12ハウスということは、アセンダントに近い場合もあるので、この2人に関して言えば、

集合意識+自意識+影響力(冥王星)ということになり、公衆に向けて強い影響力を持つという可能性が出てくるのです。


また、12ハウスは国家や巨大な組織を表すこともあり、そのようなところに関わる可能性もあるのです。

集合意識ということを考えれば、容易に納得できることです。


でもどんな場合でも見方を変えるだけで、現れ方も変わってくると思うのです。

視点を変えれば世界は別物です。

どうせなら、より実りのある見方をしたいものですね。


蝶のサナギの中身はドロドロなんだそうです。

幼虫のときに蓄えた全てを一旦液状化して全てを統合し、羽化する時を待っている。


12ハウスは来るべきアセンダントで羽化するためのエネルギーを蓄える場所なのかもしれません。



次回、藤田ニコルさんか、ベッキーさんのホロスコープを見てみようと思います。

今のところはニコるん押しです。

でもベッキーも魅力的だなぁ。

どうしよう。


chiyoです。


いつも記事を読んでくださってありがとうございます。


MBF会では、大体月に一度のペースでミニワークショップを開催していますが、


次回の3月30日に「占星術お茶会」と題しまして、ざっくばらんに占星術ネタで盛り上がる会を予定しております。


このお茶会では、個人天体(太陽、月、水星、金星、火星)に焦点を当て、自分がどんな特性を持っているか?どんな行動パターンを持っているか?何が好みで(得意)、何がキライ(苦手)か?ということを見ていこうと思います。


個人天体というのは、パーソナリティーの根幹になるもので、例えて言うと「会社組織」のようなものです。


太陽=社長、最終決定

月=企画、立案

水星=言語化、伝達係り

金星=雰囲気作り、カラー、彩り担当

火星=宣伝、実行部隊


と、こんな感じです。



大変恥ずかしいのですが、私の例をざっと簡単にご紹介します。


太陽(社長)=獅子座    

純朴?過ぎて嘘がつけません。何をするにも直球、単純。

月(企画立案)=天秤座   

周囲と調和を取りたいし、とにかくいい感じの雰囲気にすことが大事。

水星(伝達)=獅子座    

やっぱり嘘がつけない。単純。時々面白いことを言ってるらしい。 

金星(雰囲気)=蟹座    

動物子供大好き。情にもろくセンチかも。家にいるのもけっこう好き。

火星(実行)=乙女座    

用意周到、丁寧、と言われます。マニアックに突き詰める面もあるかも。

     

    

行動の初めにあるのは動機(根源的欲求)を表す月です。


で、最終決定を下すのは太陽。最終決定ですから、一番目立つものになります。

太陽は計算しなくても何座か分かるということもあり、一般に星占いでいう〇〇座というのは太陽のみを指しています。


でも、どうです?

単純なはずの獅子座の私が、本当は周囲との調和をとりたい動機があって、家事に精を出して家で猫と戯れていることで心が満足し、何かを実行するときはマニアックに下準備をしているなんて、


太陽の獅子座に注目するだけでは決して見えてこないことです。

獅子座=派手、女王、じゃあないからね。(そりゃぁ、米倉涼子さんや天海祐希さんはそう見えるかもしれけど)


当然、この組み合わせが違えば、太陽が同じでも全く違うパーソナリティーになると思いませんか?


それで、この5天体を使ってどこへいくのか。

それは土星(社気的なゴール)です。

木星はそこに「信念」を添える。



とまあ、

こんなテーマで、ワイワイとお茶でも飲みながら、おしゃべりをしようと思っています。


また、同時にサイン(星座)についての「誤解」や「思い込み」なども払拭していただいて、ご自分の「可能性」に気付く機会になればと思います。


占星術がはじめての方でも楽しめると思いますよ。

持ち込み自由、でもお菓子はどのみち余るので、手ぶらも全然OKです。


さんまさんや堀ちえみさんのプロファイリングはかなりディープなものでしたが、お茶会ではそこまでやらないので、お気軽に参加してくださいね。



3月30日(土)、場所は東京都中央区、4名様限定です。

事前振込み4000円、当日払いは5000円になります。


あまりんさんのHPに申し込み欄がありますので、チェックしてみてくださいねー。



注:こんな上等なケーキは出ないと思います。笑

MBF会のメンバーのあまりんです。
癒し、変容 大好きな人間です。

普段の仕事はスピリチュアルカウンセラー。アカシックリーディング(透視)の個人セッションなどをしています。この仕事を12年やっていまして、2019年の中頃に13年目に突入します。

今まで12年間アカシックリーディング(透視)の個人セッションを中心に仕事をしてきたので、さすがにいくら好きな仕事でも、大きな声では言えないけれど、ちょっぴり飽きてきた(?)ようなところもあるのかもしれません。

今年から少しずつ個人セッションの仕事は減らして、別のをメインに切り替えていこうと思っています。


2011年に40日間の豊かになるためのあるワークをやっていました。そのワークを毎日やっている内に、姿は見えないのですけど、どうやら天使とつながったらしく、テレパシーで会話が出来るようになりました。
豊かになるためのワーク(エクササイズ)の最中に毎日その何者かと会話をするようになったのですけれど、それが自分の頭がとうとうおかしくなったのか、空想なのか、本当に天使なのかが自分でもよくわかりませんでした。
どうしてその話題になったのか、昔なので忘れてしまいましたけど、その天使(?)が「アカシック入門セミナー」のやり方を教えてくれました。
「始まりの挨拶はこうで、その次にこれをやって、その次にこれをして➞(続く)そして、最後にこの言葉で締めくくります。」

そう!!セミナーの最初の挨拶から詳しい手順、最後の締めくくりの言葉まで、詳しくセミナーの内容を教えてくれたのでした。教えてもらった後に、紙かノートにその内容を書き留めました。
「ほんまかいな!?」


自分でも半信半疑だったのですけれど、それが本当なのか嘘なのか確かめたい!!
その好奇心に駆られ、そのお試しアカシック入門セミナーを実際にやってみました。
なんと!!そのセミナーはとてもうまくいったのですね。3時間半とか4時間とかのお試しアカシック入門セミナーだったのですけれど、なんとリーディングなんてしたことのない初めての人が参加して、前世まで見えた人達もいました。一応天使が教えてくれた入門セミナー内容に「前世をみる」という項目はなかったのですけれど、ノリでやってみたら、見えちゃった!!
前世が見えた参加者もびっくりしてました。
しかもその中の2人は前世の同じ場面が見えてて、更にビックリ!!
その前世の人の服装などについて、2人で話してたのですけど、全く同じものが見えてたらしいです。


私はミスティカルノウイング 一期生(※現在はノウイングスクール)で、ノウイングスクールに入る前から透視リーディングの仕事をしていました。
ノウイングスクールを卒業してから、いつかアカシックリーディングのやり方を教えたりするセミナーをしたいなとは思ってたのですけれど、アカシックリーディングの方法を教えると言っても、お客さんに何か質問をされたら答えが浮かんでくるだけなので、何をどう教えたらよいのか、さっぱり見当もつきませんでした。
「質問をしてもらい、言葉やイメージが浮かんで来たらそのまま伝えるだけ。」
うーん。原理はそうなんだけど、それじゃあ、セミナーにならないんだよね。
という訳で、自分では何をどう教えたらよいのか全くわかりませんでした。

なので、その教えてもらった内容は私の空想ではないと思います。
やってみたらすごくうまくいったので、私の頭がおかしくなったわけでもない。だとすると?!
あのすご~く穏やかで平和な、優しい~エネルギーの存在はやっぱり天使だったんだ!!


天使がセミナーのやり方を一から十まで教えてくれ、アカシック入門セミナーをやってみたら成功したので、その後、全7回のアカシック講座を開催し、私の収入にもなってその豊かさのワークは実りあるものとなりました。


その豊かさのワーク 40日間が終わって、その毎日のエクササイズをやらなくなったら、天使との会話は出来なくなってしまいましたけどね。


その後とつい最近の話は次回にでも(?)書くかもしれません。
筆不精なので、いつか気が向いたらということで!!
ではまた!!

今回はデヴィ夫人のホロスコープを用意していましたが、急遽予定を変更して、堀ちえみさんのホロスコープをお届けします。

舌癌ステージ4ということで、とても驚きました。
「スチュワーデス物語」は私も見ていましたし、子供を持つ同年代の女性としてシンパシーを感じていますし、
なんとか回復して、ひまわりのような元気な姿を取り戻して欲しい、という願いを込めて。


ちえみさんは1967年2月15日 午前4時8分、大阪府堺市生まれです。
このデータを正しいものとしてチャートを作成しました。



太陽は水瓶座、月は牡羊座。
水瓶座の「博愛と革新のエネルギー」で牡羊の「1番になりたい、トップでいたい」欲求を叶えて行く、というのが基本スタイルということになります。
これだけだと非常にサバサバしたアグレッシブな頑張り屋さん、という印象ですが、、

それとは別に、
ちえみさんは魚座の水星、金星、土星のステリウムを持っています。


魚座とは、
「周囲と一体になって同化し、深く感じ、奉仕的で優しく、心情を大切にする」という質を表現するサインです。

一方、牡羊の月は、「1番になりたい、トップでいたい」という欲求を持っていますから、
魚座的な考えや話し方(水星)、美意識や情緒(金星)、物事の現実化の方向(土星)、、、つまり

「奉仕的な優しさに美意識を感じ、話し、周囲と同化して夢を現実化したい」という質がどういう形で現れてくるのでしょうか。

水星金星のコンジャンクションは理想主義を表しますが、そうすると
魚座的な理想と牡羊座的な欲求を持つ、ということにもなります。 

芸能界は魚座的(海王星的)な要素の強い世界ですから、そこで理想を表現してトップに立ちたい、という欲求を持っていたと言えますし、実際に彼女はトップアイドルでした。


MCのディスポジター(職業の適性)は「公衆に向けたコミュニケーション(魚座的な)」ですから、職業における欲求は満たされていると言えるでしょう。
月も3ハウスなので「コミュニケーションや表現活動の欲求」です。

厳しいと言われる芸能界ですが、
彼女の実績は、水瓶座の頑固さと牡羊座の負けん気を発揮して掴んだもの、とも言えますね。

でもよく見ると、太陽と月は男性サインですが、あとは全部女性サインなんですね。


なんとなくですが、、
ちえみさんは表面に見える快活な部分と心の奥底とでは、ギャップがあるのではないかと思うんです。


また、とても目立つのが、MC上にある火星とIC上の月、このオポジションに対して7ハウスの木星が加わってTスクエアを形成しています。
火星は4ハウスを、月は7ハウスを支配。
木星は12ハウスを支配。


MC軸は両親軸でもあり、ここにある天体は両親との緊張関係も表します。

月と火星は、母親からの怒りや気の強さから受ける影響を表します。

それが幼少期の家庭環境(4ハウス) から来る人間関係の取り方や情緒(7ハウス)になんらかの影響を与えていたことを示し、
それがTスクエアの木星で拡大されて健康問題や中毒(12ハウス)に発展してしまう可能性を示唆しています。

お母様とはどのような関係だったのか、また、今はどうなのか、
もし直接聞けるのならお聞きしたいところです。
(ネットの情報では絶縁状態とのことです)

海王星からノードへのクインデチレ(165度)も気になります。
(感情的に存在の薄い母親の可能性)


ちえみさんは今回の病気以外にも、突発性の膵臓炎や突発性大腿骨頭壊死なども患っていたとお聞きしています。


突発性っていうのは、、
原因不明っていうことです。
しかも耳慣れない、難しそうな病気ばかりです。
そして今回のガン。

ちえみさんの病気は何を物語っているのでしょう。


さらに
先の水星金星のコンジャンクションは冥王星から圧力をかけられて抑圧されているのと、
土星は天王星から激化のエネルギーを注ぎ込まれていて、安定と変化の綱引き状態を強いられています。
これら3つの魚座の天体たちはいずれもとても緊張しています。

まるで「本当に言いたい事は言えない」ように見えます。


もう一つ、太陽は11ハウスの海王星からスクエア。

この場合圧力を受けるのは2ハウスの太陽です。自我の困惑、エゴの消失。太陽は8ハウスを支配。。
自分を抑えて寂しさを隠し、愛されるために周囲に尽くす、、
そんなストーリーが見えてくるような気がします。

自分の本心はいったいどこにあるのでしょう。


ちえみさんは3姉妹の長女だそうです。
ここで思い出すのが、アドラー心理学で言われる「長男長女の喪失体験」という話しです。

長男長女というのは最初は一人っ子だったんですね。
初めはお母さんを独り占めにしていたのですが、ある日突然弟や妹が現れてお母さんを取られてしまう。

相手が赤ちゃんなので、今までのやり方では勝ち目がない。
なので、どうしたらお母さんの気を引けるのか試行錯誤を始めるしかない。

ある子供は(母親に喜ばれる)優秀な子になって、
ある子供は(母親を困らせる)問題児になって、
ある子供は(母親から心配される)病弱な子になって、、etc

という具合に、ナンバーワンの座を失った長男長女は再び母親から注目を得るために、涙ぐましい努力を始める、という理論です。

でも母親がその努力に気づいてくれなかったら、、、

ちえみさんの牡羊座の月は「ナンバーワンになりたい欲求」を持つので、それは特に一大事だったかもしれません。



それから、先程魚座のステリウムに触れましたが、それと重なるように
2ハウスのステリウムもあるんですね。(太陽、水星、金星)

2ハウスの体験領域は自己価値です。
そしてその全てがやはり圧力を受けて緊張しています。

冥王星から押さえつけられた水星と金星。
海王星から困惑のエネルギーを受ける太陽。

考えや情緒が抑圧されて、さらに自我も曖昧になってしまう。
本当の自分はどこへ行ったのか分からなくなってしまうような不安。


自分はアイドルである以外に何の価値があるのか?
そんな事を漠然と思ったりすることもあったんじゃないだろうか。。
本当のところは本人に聞くしかないのですが。

でも、仕事には恵まれて手ごたえも感じている。
だからもっと、もっと、もっと仕事を頑張る、周囲にも気を使う、、
(素の自分に価値を感じられないから、愛されている事を仕事で感じたい)
(でもそんな事は誰にも言えない)

これは不安ですよ。。


仕事では大成功を収めた彼女ですが、ここはまた別の次元なのです。


その辛さ、ご本人は気づいているのでしょうか。


スピリチュアルな考え方には
「病気は何かに気づくために潜在意識が送り込んでくるギフトである」というのがあります。

潜在意識は何をちえみさんに気づかせようとしているのでしょうか。



ちえみさんは子沢山としても有名です。
私も3人子供がいるのですが、
妊娠子育てしていた時は無条件で自分に価値を感じられたのを思い出します。

私はとても自己価値が低かったのですよ。
そんな私が無条件で価値を感じられた。


無条件で、ですよ。

子供にとって私はなくてはならない存在、、
そう思うだけで自分の存在意義が感じられた。

勿論そんな人ばかりではないのは分かっています。
自分と一緒にするな!と言われても仕方ないですし、何人子供を持とうと自由ですが、

このご時世に5人も子供を持つ(今のご主人の連れ子を入れると7人)というのは、そうそうある話ではありません。


何が彼女にそうさせるのか、
私はそこを考えてしまうのです。


そして、あと一つ特徴的な配置があります。

図を見てわかる通り、かなりタイトな水のグランドトライン(海王星、土星、木星)があります。
グランドトラインは一般的には吉相と言われていますが、それは一方的な見方です。

心理占星術では「エネルギーの閉回路」という見方をします。吉凶という考え方ではありません。

勿論、ここで増幅された大きな力がプラスに働く事もあるでしょう。
しかしその組み合わせと状況によっては、「出口のない堂々巡り」になってしまう可能性もあるのです。

海王星も土星も重い天体ですし、木星がお母様との軋轢を拡大して12ハウス(健康問題)を支配している状況を考えれば、この木星を含むグランドトラインはどのように働くのか。

水のエレメントなので感情の堂々巡りです。
その行き着く先は「もう傷つきたくないから自ら関係を断つ」という方向です。


でも、水瓶座の太陽と牡羊座の月は、その不安を無視して内面と向き合うことを避け、外の方向で頑張ってしまう。
このエネルギーで得た芸能界での成功はあまりにも大きいので、そこ(外向きに頑張ること)に固執してしまうのかもしれません。

まるで辛い気持ちを認めることに対して、罪悪感や敗北感を感じているようにさえ見えるのです。  
私見ですが、お母様の期待には応えられない、裏切ってしまった、と感じて傷ついているのかもしれません。


ここに、ちえみさんが病気と縁が切れない理由があると思うのです。
直近の報道では、リウマチの治療もしていたと聞きました。


ちえみさんはご自身のブログで
「素晴らしい試練を与えていただいたんだ、貴重な体験だと、そう思いたいです」
と綴ってらっしゃいます。

試練。。


とご自分でおっしゃるのなら、これ以上気丈に振る舞うのではなく、

絶縁状態のお母様と腹を割ってお話しする試練を選択することをお勧めしたいです。


簡単なことではないと思います。
スカイツリーのてっぺんからバンジージャンプをする方がずっと気が楽でしょう。

15歳の少女が親元を離れて、いきなり人気アイドルになってしまった。
その後の突然の引退と復帰や結婚と離婚を繰り返した事も含めて、ご自身は勿論ですがお母様の葛藤も相当大きい大きなものだったはず。

溜め込んでいたいろんな感情を吐き出して、泣いて怒ってグチャグチャになって、
お母様の葛藤も飲み込んで理解して許して、そしてご自身の事も理解して許して、、


もしそれができたら

スッパリと病気と縁を切ることができると

 私は思うのです。



手術は無事に終わったようですね。
順調な回復を心より願っています。




次回、予定では
魚座、海王星、12ハウスです。
もう3月だもんね。
これも長くなりそうだなぁ。
12ハウスかあ。
難しいよね。(ワクワク)